ホイール清掃もしたよっ!

ブレーキパッドの交換、グリスアップを行ったついでにもう一つ住ませておいた作業が。
それは、ホイールの清掃。

RVFの置き場はマンション1Fの駐輪場。給水施設、排水設備がないので、いわゆる一軒家のように車やバイクを洗うことができません。
そんなわけで、外装パーツは取り外して洗えるものの、その他のパーツに関しては簡単に水拭き、つまりバケツに水を汲んで雑巾で拭くくらいしかできません。
このような洗い方なので、必然的にホイールは放置されがち・・・。

というわけで。

DSC_00042りんかんで購入したこいつを使って、スパッとホイール清掃だ!

使い方は簡単。
このクリーナーをまんべんなくホイールに至近距離から吹き付け、しばらく放置した後に洗い流すだけ。
この「洗い流す」という作業ができないから困っているのですが、まぁとりあえずバケツに汲んだ水を少しずつかけて流してみることにしましょう。

DSC_0027こんな風に、ケチらずにバンバン吹きつけます。お値段1,000円くらいですから、なくなったらまた買えばいいか、と割りきれるギリギリの金額設定ですね。
もちろん、フロントも同様に吹きつけておきます。

そしてしばらくしたら雑巾に水を含ませて溶剤を洗い流し(水溶性だそうです)、最後に雑巾で拭き取ります。

DSC_0029これが清掃後。
綺麗になりましたかねぇ?
写真写りはずいぶんといいようですが、いかんせんRVF自体が古いバイクですので光り輝くような綺麗さとはいきませんでした。
ま、それをするにはワックスをかけたりするしかないのかも。

DSC_0028ちなみにフロント側はこんな感じ。
こっちもまぁまぁ見れる綺麗さにはなったのかなー。

さて、ホイールも(そこそこ)綺麗になったところで。

実は以前、NAPSを切り捨てる際にポイントを使い切るために購入したあるパーツがありました。
ホイールをあまり磨いてこなかったのでずっとそのまま放置されてイタコのパーツを、今回のホイール洗浄のついでに取り付けてしまうことに。

それは。

DSC_0030これ。エアーバルブキャップ。
別に今使っているバルブキャップがどうのってことはないんですが、削り出しで綺麗だったので(とにかくポイントを使い切るために、ということもあって)買ってみました。

DSC_0031現在はこういうバルブキャップがついています。これが純正なのかどうかはわかりませんが・・・。
それが・・・。

DSC_0032こうなりました!
なかなかいい感じですね。
取り外したものよりも背丈が短いので、ちょっとスマートになった?

DSC_0033それぞれを比較してみると、こんな感じ。
ずいぶんと違いますね。
もっとも、短いからと言って特に取り付けに問題が発生するようなことはありませんでした(少なくとも取り付けただけの状態では)。

DSC_0034そしてリア側も。

あー、やっぱり洗ってから時間が経って水気が切れると、あまり綺麗になっていないことが分かりますねー。
水道を確保できるところで、洗剤を使って擦って落とさないとダメかなー。
うーん、洗車場にでも行ってみるか・・・?

2件のコメント

  1. またまたお久しぶりです♪

    僕のカブやベンリィは中性洗剤を薄めたもので濡らしたあと、雑巾で拭いてました。
    ドラム車だからなのか、汚れはすぐ落ちました♪

    Z1はディスク車なので、最近リムが汚れてきました…(´・ω・`)
    2りんかんでこれ買って使ってみようかな~♪

    1. ゆうた さん
      おはようございます♪
      早朝の靖国神社はいかがでしたか?
      信仰の有る無しはともかく、神社仏閣(そして教会も?)などのいわゆる神聖な場所は、
      それだけで空気が凛としますが、早朝という時間帯だとその感覚も尚更なのではないかと思います。

      件のホイールクリーナーですが、水溶性のため粘度が低く、吹きかけるとすぐに垂れてしまいます。
      もしかしたら、換気扇清掃の要領でティッシュとかに染み込ませて漬け込むようにするともっと手軽に綺麗になるのかもしれません。
      でも、やっぱり一番確実なのは水道水をジャバジャバ使って、洗剤とスポンジでゴシゴシ磨くことなのではないかと・・・(^-^;;

      もっとも、汚れ始めたばかりなら、ホイールクリーナーでも十分に綺麗になるカモですね。
      ホイールクリーナーもピンからキリまでありましたから、お値段と内容量と相談しながらあれこれ考えるのも楽しいですよね♪

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