ワイパー替えゴムの失敗

凝りもせずにロアアームジョイントのナット外しにチャレンジしたものの、今日も玉砕・・・。手のひらを痛めただけで終わってしまいました。
かくなる上は・・・。

  1. インパクトレンチをオフセットする工具を購入して電力で外す
  2. 超ロングタイプのメガネレンチを購入して、梃子の応用力を上げて自力で外す

の2択で対策を検討中。とりあえず来年頭のオイル交換時までにはなんとか目処を立てたいところです。
とまぁそれはいいとして、前に購入したワイパーゴム(リアはブレードごと)の交換も済ませてしまうことにしました。何か一つくらい、ちゃんと作業を完了したいですからね(笑)

リアはブレードごとの交換ですからあっという間です。
ところでリアのブレード、取り外したものと購入したものとが全く同じデザインなのですが、もしかして前にブレードの交換をしてたのかな?
てっきり純正ワイパーなんだと思ってました(笑)

ついでフロントワイパー。こちらはブレードは流用で、ゴムのみの交換。手順としては基本的には抜き取って(ステーは流用で)差し込むだけ・・・のはず。

助手席側から始めます。こちらの方が短いからきっとやりやすいだろうという判断です(笑)
ブレードを外したワイパーがガラスを傷めないようにウェスを巻き付けて倒しておきます。
そしてゴムを抜き取ります。当たり前ですが替えゴムと同じ長さですね。

替えゴムの取説にあるように、外したゴムから金属ステーを取り外し付け替えようとしたのですが、どうもステーと替えゴムの凸凹部分が揃っていないなぁ・・・。それでもなんとなくそれっぽくステーを挟んだら、替えゴムをブレードに差し込んでいくのですが・・・。

入らない。どう頑張っても入らない。緩まないようにゴムのほうがやや幅広にできているのであったとしても、圧倒的に入らない。おかしい。

そこでよくよくゴム同士を比較してみたところ・・・。形状が違う。それも、ブレードに差し込んでいく部分の厚みが違うじゃないか!
これじゃ入るわけがない!!

結論から言うと、替えゴムの型番選択ミスだったのですが、ちょっと待って!

これはデザインワイパーの適合検索ページから、フリードハイブリッドで検索した結果の画面です。
デザインワイパーはD65とD35であることは間違いありません。実際それを購入してきたのですから。
問題は「替えゴム」のタブ。
僕はこのタブは当然に車種に適合するデザインワイパーの替えゴムなんだと思っていました。ところがこれは純正ワイパーの替えゴムの型番だったのです。ですから、この替えゴムがデザインワイパーに取り付けられるわけがなく(少なくとも僕の購入した型番の製品には)。

デザインワイパーの替えゴムはこちら(↑)で探さなければならなかったのです。

そりゃ確かに僕の確認ミスではあるのですが、このサイト内検索の構造にも問題があると思いませんか??
(例えば、デザインワイパーの製品ページから替えゴムの種類を特定できない=結局リンクを貼ったPDFで探すように求められる)
まぁ既に後の祭りですし、これはただの愚痴みたいなもんですかね・・・。

というわけで、正しい型番の製品(DW35GNとDW65GN)の購入手続きを再度取り、現在到着待ちです。到着次第、交換作業を再開しようと思います。

しかしこのところフリードハイブリッド関係は事がうまく運びません。
例のハンドル切ると異音がする件も、どうやら何かを擦っているのではないかと当たりはついたものの、原因箇所の特定には至らず。
ホイールを外した状態で駆動力をかけてみても異音が発生しないことから、ホイール(タイヤ)と何かが干渉している・・・のかなぁ?

この辺りの問題が解決しないので、洗車もままならない・・・。足踏み状態のまま年を越すのは避けたいな〜・・・。

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