ひとまず落ち着いた(ように思われる)RVFの電源関係の不具合。ですが、毎回毎回「今日の電圧はどうかな?」と心配しながらシートを外して電圧をチェックするのはさすがに面倒なので・・・。
いわゆるボルトメーターを買ってみました。
水温計をデジタル化した時のと同じKOSOの電圧計です。スーパースリムスタイルメーターというシリーズで、水温計はメーターパネル内に埋め込むために丸形にしましたが、今回はメーターパネル外に設置予定なのでオーソドックスな角型にしてみました。
ちなみに電圧は毎回トラブっているので、緊張感を出すために表示色は赤にしました(笑)
・・・でも、これが笑い事じゃないことになるんですけどね・・・orz
さて、そしたらまず行うのはKOSOの電圧表示とテスターの電圧表示との間に誤差がないかどうかのチェックです。これをしないと電圧が適切かどうかわからないですからね~。
ほっそい電線ですね・・・。
とりあえず今日は電圧表示誤差の確認だけなので、このほっそい電線をバッテリー端子に直接つなぎ、手持ちのテスターもつなぎ合わせて電圧表示をチェックします(外部皮膜を裂いて広がるように加工しています)。
うん、どうやら誤差はほとんどないようですね。これならKOSOのメーターの電圧表示を信頼して大丈夫そう。
でも、本当の問題はここからでした。
セルスイッチを押す前の電圧は問題なさそうだったのに、次の瞬間にはいきなりバッテリーアウトの例のブーっ音が。
しかたがないのでブースターを使って無理やりエンジンをかけてみると・・・。
アイドリングで10.1V!?
軽く煽っても11Vに届くかとどかないかくらい。これってフライホイールを磨く前と同じ状況ってことですよねぇ??
解決したはずの電圧問題がここに来て再燃です。
まぁとりあえずボルトメーターの表示が信頼できることがわかっただけでも吉としましょう・・・。
良くはないけど・・・(~_~;;