先日行ったバッテリーチャージで、バッテリーに何らかの問題が発生していることを示す赤い警告灯が点灯していることに気がついてしまいました。
チャージャーの取説を見た感じでは、もうボチボチそのバッテリーは寿命でっせ〜、という趣旨の警告灯のようでしたが、このバッテリーを購入してもう2.5年ほど経っていますし、その間様々なトラブルでずっと乗らなかった(正しくは乗れなかった)期間があったりしたので、ここは本格的にバッテリーがお亡くなりになってしまう前に交換を決意。
というわけで、前回同様またまた予定外の出費となってしまいましたが、バッテリーを新規に購入しちゃいました(笑)
今回購入したのは、某所でオススメされていた、DAYTONAのGELバッテリー。型番はDYTX7A-BSです。ハイパフォーマンスバッテリーらしいのですが、さてどんなもんでしょ?
外箱にはDAYTONA HIGH PERFORMANCE BATTERYと大きく銘打たれてます。
そして、燦然と・・・というほどではありませんが、ワンポイントアクセントのように「GELバッテリー」のロゴが。
製品の外観。
いわゆる鉛バッテリーですね(笑)
サイズも、もちろん重量もこないだうちまで使っていたのとほとんど変わりありません。
ありがたいな〜、と思ったのは、ターミナルボルト・ナットが付属していること(笑)
というのも、交換予定で取り出した古いバッテリーのターミナルボルトが、バッテリーを取り出す作業の中でどこかへ消失してしまったんです。
どこかに挟まっているのかとか、すでに地上に落ちているのかもとか色々考えて探し回ってみたのですが、結局見つからずじまい。揺すっても落ちてこないし、バイクを取り回してみてもどこかに引っかかっているような具合でもないし・・・。
バッテリー交換を機にターミナルボルト・ナットも新しいものを用意した方がいいのかな〜・・・なんて考えていただけに、付属していたのは予期せぬ嬉しさでした(笑)
でも、よくよく考えてみると、前のバッテリーの時も付属していたのかも・・・?(^ ^;;
ところでこのDAYTONAのバッテリーですが、実は価格に惹かれてオンラインショップで購入してしまいました。
別にネットで購入するのは全く抵抗がないので構わないのですが、この時問題になるのが古いバッテリーをどう処分するか。
だいたいの場合、例えば2りんかんの店頭などで新しいバッテリーを購入し、その時(もしくはその後)古いバッテリーを同店で引き取ってもらう・・・というのが通常かと思います。
逆に言えば、その店舗で購入する場合に限って古いバッテリーを引き取ってもらえる、という図式なわけですね。
ところが今回はネットショップで購入なので、古いバッテリーを入れ替わりで引き取ってくれるところを別に探さなければならいのです。
苦労するかもな・・・と覚悟を決めてGoogle先生に尋ねまくったところ・・・。
今時だからなのか、それとも元々そうだったのか。
なんてことはない、2りんかんでもNAPSでも、普通に廃バッテリーを無料で引き取ってくれるんですね・・・(^ ^;;
というわけで、古いバッテリーは2りんかんに引き取ってもらいました。そしてDAYTONAバッテリーはまだ搭載していないため、我がRVFは現在電源レス仕様となっております(笑)
近いうちにバッテリーを積んで、動作確認をしないとな〜。