プチ☆復興支援の旅 その0

世間様ではゴールデンウィークも終わり、日常が戻ってきたようですが。
私はゴールデンウィーク中も普通に仕事だったので何の実感もなく。

そんな私ですが、世間様に遅れること2日、明日・明後日と仕事がお休みになるので(別にゴールデンウィークの振り替えとかではなく、単にシフトの公休がくるだけですが)、久々に小旅行というか、プチツーリングを計画してます。

毎年秋口に復興支援の旅と称して東北各地を巡っていますが(もちろん今年も行く予定だ!)、あの震災の時は東北のそれがあまりに衝撃的だったため「震災=東北」という図式が頭の中でイメージとして容易に成立してしまいます。
しかし、実はその翌日、別の場所で震度6を超える大きな地震で被害を受けた場所があるんですよね。

あの震災のあった年、その一月ほど前にたまたま(そのときは車ででしたが)訪れていたその被災地に、震災の後初めて訪れてみようと思っています。
距離的にも手頃ですし(東北のように、行くのに半日使ってしまうというようなことはない)、公休だけで訪れるのにふさわしいのかも知れません。
もちろん、そんなプチ復興支援なので、東北各地を回ったときのような支援はできないと思いますが、まずは行ってみること、それが支援の第一歩だということで。

ただ、今年は例年になく雪が長引いているんですよねー。これが影響する地方なだけに、RVFで実際に何処まで行けるのかは全くの未知数。
とりあえず今日はパッキングを終えて、出発の準備を整えて、この投稿をしたらすぐにお休みモードに入ります。
明日は平日なので、深夜割引の聞く時間でICを通過したいですから!(笑)

しかし。

DSC_0001前回城ヶ島にいった時にもはっきり分かったことですが、三脚持参で行くのはやっぱりツライ!
本来一泊〜二泊程度の容量のシートバッグは出発前に既にパンパン。今回もお土産は外にくくりつけることになるかも(というわけで、今回はゴムひもも事前に準備)。
しかし、そのシートバッグだって本当に旅行に必要な物だけが入っているのかというと、必ずしも層とは言い切れず・・・。

DSC_0002カメラを本当に趣味にしている人が見たらきっと不愉快に思うでしょうね・・・。
私も本当はカメラバッグごと入れたかったのですが、着替えを入れたりレインウェアを入れたりするとどうしてもバラで入れるしかなく、しかも緩衝材とかを別途入れるわけにもいかず(それほどの余裕はない)。

もしツーリングに使うバイクがRVFではなく、ネイキッドとかであれば、少なくともカメラ機材は「背負う」という選択肢も浮かぶのでしょうけれども、RVFのような姿勢で乗ると、背負うのは結構ストレスになるんですよねー。
やっぱり荷物は荷物としてシートに固定しておきたい、というのが本音ですから・・・。
一応、RVFの振動が直接伝わらないように着替えを下に敷いて少しでもカメラへのストレスを軽減するようにはしてあります。
ま、ニコン(私の愛機はD80)のキャッチコピーは「連れ出せ、使いたおせ」だったはずなので、とにかく持ち出して使いたおさないことには始まりません。
・・・ということで・・・(^-^;;

しかしこうなってくると、シートバッグも再検討しなければなりませんねー。実際、今年の復興支援の旅に向けて、もっと大容量のシートバッグの購入を検討中。お値段もそれなりにはるので、思いつきみたいに始まった今回のツーリング用に急遽調達ということにはなりませんでしたが、いずれグレードアップはさせます。
問題は、そうした大容量のシートバッグが、スリムなRVFのタンデムシートに素直に取り付けられるかどうか、ですかねぇ。

ま、それはまだしばらく先の、しかも今回のツーリングとは別のお話ですが。

またいつも通り、途中立ち寄ったところでこのBlogに投稿していこうと思っています。
さてさて、私は今回、何処を目指しているのでしょうか!?

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