千葉ハマグリツーリングでは、関東の生きた名水、平成の名水百選と謳われる、久留里の名水を堪能することも目的にしていたわけですが、すでにお伝えした通り、時期が時期ですから正直なところ名水であっても冷水で乾杯はちょっときつい・・・(^_^;;
というわけで、このツーリング用ということではなかったのですが、新しいオモチャ(?)を持参して行ったわけです。
そのオモチャというのは、同記事内でも触れましたが、
- PRIMUS ULTRA BURNER P-153(五徳コンロ部分)
- ガスカートリッジ IP-250T
- UNIFLAME YAMA Kettle 900(山ケトル900)
の三つ。
要するに、出先でお湯を沸かしてコーヒーを飲んだりカップ麺を食べたりできるようにする、えーっと、キャンプ道具の一つと言った方が適切なのかも?
これがガスカートリッジ。このカートリッジがコンロ使用時の台座となるわけです。専用カートリッジなので、キャップをとってP-153を締め込んで装着すればすぐに使えるようになります。
このちっさい箱に入っているのがP-153。五徳部分ですね。折りたたんでコンパクトに出来るので、ツーリングにぴったりです。登山んで使うことを前提にしている(らしい)ので、軽量コンパクトになっているわけですね。
・・・お値段はビッグでしたが・・・orz
電源不要の着火装置が付いているので、ガスカートリッジに取り付ければすぐに火をつけることができます。便利!
それからこれがケトル。平べったい形をしています。山ケトルという名称からわかる通り、ばっちり登山グッズですね(きっと)。
ゆえに携帯するのに適した形状なのですが(かさばらないし)、そのせいかちょっとお湯は注ぎづらいかも。
カップ麺みたいにドバドバっと注ぐ用途なら問題なさそうですが、ドリップコーヒーのように湯量を微妙に調整しながら入れる用途だと、給湯速度の調整が難しい!
一気に入れるとあふれちゃうし、ゆっくり入れようとするとお湯が注ぎ口を伝ってこぼれてしまう・・・。
後者に用いるなら、コーヒースプーンとかを用意して、それにお湯を伝わらせて入れる方がスマートかも、ですね!
でも。
燦然と輝く日本製の文字(と日の丸)!!
信頼の証だ!!(と思う)
まだまだ使い慣れていない道具なのでレビューなんておこがましいのですが、すでに触れたようにお湯が注ぎづらいとか、あるいは五徳部分の収納が微妙に難しい(たたむ時の力加減や、たためる方向などがわかりづらい)とか、なんやかんやあるものの、総じて満足のできる買い物でした。
さぁ、これからはソロツーリングとかでも持ち出して、外でまたーりとコーヒーブレークを楽しんだりしちゃうぞ〜〜♪
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