iphone5sのライトニングケーブルには、専用の差し込みコンセントも付属していて、コンセントから充電できるようになっているのですが、部屋のコンセントがちょっと混み合っていることもあって、USB経由で充電することにしました。
で、物理的に接続を完了すればそのまま充電が始まるのですが・・・。
が。
何気なくiphone5sを起動させてみたところ・・・。
iphone5sからポーン、と音が鳴って。
お。少なくともiphone5sはCentOS6.xを認識した模様。ということは。
とりあえず信頼させたところ、デスクトップ上にウィンドウが。
おぉ~、iphone5sのフォルダが見えている!もっとも、すべてのフォルダが見えているわけではなくて、デジカメ撮影用のDCIMフォルダしかありませんが。
でも、とりあえずこれでiphone5sで撮った写真をPCに転送することはできるようになるわけですね。
Androidの時は物理的接続を試していなかったので(すべてsamba経由のネットワーク接続で行っていた)、写真も枚数が増えると結構時間がかかっていたのですが、USB接続なら(2.0ですが)かなりのスピードが期待できる・・・はず。
なるほど、確かにiPhoneとして認識されている。
たいしたもんだ(笑)
※ちなみに一枚目の写真はiphone5s上でキャプチャしたスクリーンショットですが、iphone5sでのスクリーンショットキャプチャは、電源ボタン+ホームボタンの同時押しでとれます(これはIS05と同じですね!)。