猿ヶ京温泉は三国峠を下りた麓ですから、ここからはほとんど街中を通ってICを目指します。
途中で最後の給油を済ませ、あまり利用者のいない昭和ICから関越道に入りました。
高速は乗ったらもう走り続けるだけ。出口の所沢ICまでノンストップです。道も空いていて、みんな飛ばす飛ばす!
そして所沢ICから下道を進み、16:30頃に無事に帰宅しました。
3泊4日で走行距離はおよそ1,034km。まあまあ走った方かな?
その行程のほとんどがレインコンディションという、ある意味忘れがたいツーリングとなりましたが、逆にウェットを走り続けたからでしょう、自分の走り方に対して、色々と考えさせられ、見直す箇所がたくさん見つかりました。
どの峠道でもマシンがズリズリと滑ってしまい、ニーグリップの大切さを再認識し、それをベースにフォームを色々と試し…。
しかしどうしてあんなに滑ったんだろう…って、もしかしてこれかっ!?
こっちもこうだからなー。
ツーリングの最後まで、トラブルなくもってくれて、ありがとう。年内には新しいタイヤにちゃんと交換するからね…^_^;
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
bootaさん
お帰りなさいませ
ところで…そのタイヤでウェットはマジ危険でしょう(笑)
まぁ無事のご帰還で何よりですね
エアNC30さん
ただいまです(^^)
いやー、なかなか波乱に満ちた(?)ツーリングとなりました。色々な意味で、忘れがたいですね(笑)
そうそう、タイヤですが、本当はツーリング前に履き替える予定だったんですよね~。
それがなかなか日取りが合わず、そうこうしているうちにツーリング予定日が近づいてきて、なら最後にこのタイヤでツーリングに行って徹底的に(?)履き潰すか、みたいに考えちゃったんですよね~・・・。
よもや全日雨に祟られるとは・・・!!(>_<) たしかに、無事に帰って来られて一安心です。早いとこ、タイヤ交換の予定を組みます!(笑)