いつもはカバンのポケット部分に入れて持ち運んでいたbluetooth対応レシーバー、ソニエリのWM600。
それがこの日はちょっと荷物が多く、また暑かったため、カバンのポケットにはマイボトルを入れていました。
これと一緒にヘッドホンをしまうのはちょっとアレだったので、この日は(どうせすぐに電車で聴くだろうという気持ちもあって)シャツの胸ポケットにヘッドホンを入れてしまいました。
もちろん、電車で音楽を聴いてさえいれば問題はなかったのです。
でも、つい本を読むのに夢中になってしまい、むしろ音楽は聴きたく無い、そんな気分だったのです。
そして、それは思いっきり裏目に出ました。
普段シャツの胸ポケットなんかに入れないものだから、そこにヘッドホンがあることなどすっかり忘れていて、シャツをそのまま洗濯物にしてしまったのです。
結果、バッチリ洗濯されてしまいました……>_<…
悪いのは自分自身なので、誰も責められません。
ダメ元で電源を入れてみましたが、案の定電源ボタンは無反応でした。
ま、そりゃそーですよね。充電端子は素で外にあって、まともに水没していたのですから。
ただ、一つだけ。
ありがたいことに、この間買い換えたばかりのヘッドホン部分「MDR-EX110SP」は、生きてましたε-(´∀`; )
ステレオミニジャックを直接iphone5sのヘッドホン端子につないでみたところ、ちゃんと音が出たんです。
ということは、ヘッドホン部分は耐水性があるってことですね。
製品上そういうものなのか、構造上たまたまそうなっていたのか、或いは別の要因なのか、その辺のことはわかりませんが、かろうじて全滅は免れたわけで、少しだけ良かったです。
しかし、どうしよう?
新しくレシーバーだけ購入するか、生き残ったヘッドホン(ジョギング時のアームバンドからはこの長さでも問題ない)とiphone5sに附属して来たヘッドホンとを使い分けて、追加のコストを避けるか。
金額的には5,000円くらい。こわれちゃったレシーバーだって、使用年月をかんがえれば、もう充分もとは取れていると思います。
新しくレシーバーを買っても、多分元が取れるであろう程度まで使い込めるでしょう。
でも、自分の不注意で壊してしまった手前、新しくするのは何と無く二の足を踏んでしまいます。
どーしたもんかなー…(ー ー;)