悪天候が続く日本列島ですが、傘も長靴もお気に入りのものを持っているので、雨天でもそれほど落ち込むことはない・・・はずだったのですが。
嫌に右足だけ気持ち悪い感触があるなぁと思いながら通勤し、出社してつま先をチェックすると、なんと!
案の定、右足のつま先がビッチョリ。
おかしいな、前に靴底の浸水箇所は全てシューグーを使って修復したはずなのに?
(だいたい、あの時は踵部分の浸水だったはず)
で、よくよく長靴をみてみると・・・。
あぁ!これかっ!!
この部分はシューグーで補修するのはちょっと無理っぽいですね〜。
この部分って、つま先を曲げた際にシワがよる、構造的に最も弱い部分なんですよね。なのでここを仮に何かで修復したとしても、すぐに剥がれてしまうであろうことは想像に難くありません。
というわけで、このお気に入りの長靴はお役御免ということにして、新しい長靴を調達しようと思います。
今までありがとう、ベースキャンプブーティーショート!
こんにちは。
雪かき用防寒長靴は高価なもので3年程度、安いもので1シーズンで破けてくるので、消耗品として破ける度にばんばんと買い替えてるのですが、ベースキャンプブーティーショートだと寿命ってずっと長そうですからね。
ショックだったとは思いますがまたお気に入りと出会えることを願っています。
いひら さん
ちょうど近くにワークマンがあったので覗いてみたところ、
お値段的にもいい感じのものがあったので、あっという間に新調しちゃいました(笑)
やっぱり長靴は「浸水しない」ことが大事ですよね!
なので一瞬、越後湯沢で雪かき用に使っているソレも考えたのですが、
アレは流石に東京の街中で着用するのはちょっと憚られるというか、浮いちゃうというか・・・(^ ^;;
でもアレの丈の短いバージョンとかもあったので、それでもいいかな?とは本気で考えちゃいました。
縫合部がなければ絶対浸水しないですもんね〜。