座面などに破損があり、使わなくなった籐椅子があるのですが、全体的に座り心地がよく、前に一脚だけ革をはって補修したのですが、新たにもう一脚同じように補修しました。
作業手順は前回と同じで、座面の傷んでしまった籐を切り取り、手持ちの端材を使って座面を作成。
そこに革のソファのクッション部分を移植。
前回は中身の綿のみを移植して革を張りましたが、これだとちょっとクッション性が低かったので、今回はウレタンフォームも同時に移植。
そして無事完成!
前回の初号機と比べて、全体的な見た目も座り心地も格段にアップしました(笑)
これなら長時間すわっていても(あまり)疲れないんじゃないかな~・・・と、ちょっと期待してます(^ ^)
なにより、すべてを手持ちの材料だけで賄えたというのがとってもキモチイイ!(笑)
・・・ちなみに、三脚目の補修も計画・進行中だったりします。もう革がないんですけどね・・・。