装着してみたも何も、買ったものはその前まで使っていたものとほとんど同じなので・・・(^ ^;;
せっかくなので両者の比較もしてみましょう!
基本的な形状はほとんど同じですね。新しい方が若干大きいかな?という気もしますが、色による目の錯覚のような気もしますし、単に製造工程における誤差のような気もします。
ただ、同じように中国製なのですが、新しいCAT EYEの方が本体と蓋部分(電池カバーとなる部分)との隙間が大きいです。
前のCAT EYEは電池を入れて蓋を閉めるとかっちりと閉まる感触が手に伝わり、また見た目にもピッタリと蓋がされた印象でしたが、新しい方は閉めた際の感触がヌメっとした感じで、ツメなどにかっちり食い込んだ手応えはなく、楔が食い込むような感触と言えばいいのでしょうか・・・。
手応えは好みの問題ですから、蓋が外れたりすることがなければなんでもいいのですが、少し大きめの隙間はちょっと気になりますね〜。それほど雨天で使用することはないのですが、微妙に不安が残ります。
台座と固定する部分の構造も(若干形状の変更はありますが)基本的には同じなので、これもおそらく経年劣化で根本から割れちゃいそうですね。ま、前のCAT EYEのここが壊れるまでに20年近くかかっていることを考えれば、その前に自転車本体がダメになってしまう可能性もありますが(笑)
装着方法は前のと全く同じなので、早速取り付け。
ワイヤーロックのブルーがマッドガードのブルーとアウターケーブルjとに比較的近い色味である一方、CAT EYEのブルーはペダルのブルーと近い感じになりました。
社外品を取り付けているので、こうした色味の違いはどうしても発生してしまいますが、まぁ同系色ということでよしとしましょう。
あとは夜間走行してみて、ヘッドライトの照射位置などを微調整して完了となります!