ボルトが折れた!

このところ、自転車を漕いでいると「カンカン」というか、「チンチン」というか、なんとも形容のし難い小さな打音がすることに気づきました。
原因の特定はできていないのですが、おそらく何かが緩むか何かして当たっているのではないかと想定して、手始めに古いボルトやナットを磨くことに。
クランクあたりから音がしているような気がしていたので、ひとまず自転車のリアサスペンションを抜いてサスペンション周りを全体的に清掃して様子見することにしました。

取り外したサスペンションユニットを軽く清掃し、フロント側(フレーム側)、スイングアーム側それぞれのボルトにグリスを塗り、ワッシャーとナットは手元に適合サイズがあったのでそれと交換の上でボルトを固定して行きました。
フレーム側のボルトを止め、次にスイングアーム側のボルトを止めていこうとしたそのとき!

ぎやあああああああああああああああああ!!

まさかの破断!!
ラチェットで軽く締め付けたはずなのに・・・なぜだ!?

・・・というわけで、今日の作業はこれにて終了・・・orz

2件のコメント

  1. こんにちは。
    バイクの方が完璧な形で収束したと思ったら 今度は。という感じですね。しかし自転車のほうも、乗り越えてかつスキルアップを続けて行くのでしょうね。続報を期待して待ってます! 笑

    自動車 バイク同様 自転車についても私は全くの素人ですが、この手の小さな部品は汎用的なものなのでしょうか? 指定ディーラー(?)以外での入手性が心配ですね。
    物語を読み進めていく気持ちで応援しております。頑張って下さい!

    1. いひら 様

      本当に、「一難去ってまた一難」という感じで、「ぶっちゃけありえません」(笑)
      まぁバイクにしても自転車にしても、古いものに乗り続けているので
      手がかかるのは仕方がないのですが、こうして手を加えた分だけ愛着が湧くのもまた本当のところ。

      今回のボタンボルトですが、形状自体は汎用的なもののようですが、
      ネジを切ってある部分が汎用的なのかどうかがちょっとわかりませんでした。
      ネットで流通している50mmのボタンボルトも確かに頭の方はネジを切っていないのですが、
      その部分の長さが同じかどうかちょっとわからなかったんですよね(というか、面倒臭くて調べなかった・・・)。

      とりあえず最も汎用性のあるボルトで代用してみましたので、
      今後の展開を含めて期待(?)していただければと(笑)

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