第5回 復興支援の旅(御嶽山噴火被害を支援する) 21:黒部宇奈月駅(北陸新幹線)

道の駅細入で地図とにらめっこすることしばし。

なんだ、神通峡を見学するなら、どっちみちこの道じゃなきゃダメなんじゃん(笑)

ということがわかったので、今日最後の見学場所となるであろう神通峡目指してレッツラゴー!ちなみに神通峡は国道41号線沿いにあり、基本このルートを外れません。なのだ安心して走れます(^^)

そうしているうちに、右手に雄大な川の流れが見えてきました!観光スポットも近そう!そして…。

いつの間にか川は見えなくなっていました…orzどうやら約15kmに渡って続くその景色全てが神通峡らしく、特定のビュースポットはなかったようです。ま、大地を削り取って川が作り上げる壮大な景観はここにしかないわけではなく、僕は結構出先で同じような風景をみていたりするので…^_^;

だんだん街中(富山市)の中心に近づいているからか、車も信号も目に見えて多くなり、俄然ペースが落ちています。

それでも渋滞にはまりながらもなんとか国道8号線に出ると、ここはバイパスなのか、ものすごいペースアップ!まるで高速道路です(笑)

そして案内板に、出ました!「黒部宇奈月温泉駅」の表記が!!でその指示通り通りを右折、そしたら。

 はるか向こうに見えるのは、北アルプスかな?なんか、綺麗…(*^o^*)
ところで、宇奈月と黒部はダムを挟んでみぎひだり。そもそも一つに併記されるはずはないのでは…?

そんな不安が頭をよぎりましたが、案の定。

黒部宇奈月駅の案内の下に、北陸新幹線の絵が!!やられた!!僕がいかなければならないのは新幹線の駅ではなく、富山地方鉄道本線の宇奈月温泉駅なのです。くー、だまされたっ!!

でも黒部宇奈月駅を通過したらその先に宇奈月方面への案内が出たので、道なりに進みます。が、明らかに道が細くなり、まるで生活道路です。これまたおかしい…(ー ー;)

で、右往左往しながら18:30ごろにようやく宇奈月温泉駅に無事到着しました。

しかし黒部宇奈月駅から宇奈月温泉駅まで、かなり遠い!この距離を一つとして扱う上に、反対側の黒部までひっくるめてしまったら、もう何が何だか分からなくなっちゃうわじゃないかなぁ、なんて思ったり。名称にもいろいろ利権があるから仕方が無いのかもしれませんが。

ま、とにかく無事に着いたのですから、まずは温泉♪温泉♪

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