エアコン取り付け@D.I.Y 05 室内機の取り付け

ボードアンカーの使い方が体得できたところで、いよいよ本番スタートです。

IMG_4197据付説明書にしたがってまずは本体を箱から出し、フロントパネルを外しておきます。
そうしたら本体への作業は一時中断して、取り付けの第一関門、据付板の取り付けに入ります!

IMG_4198購入した配管セット(もちろんフレア加工済みのものです)の長さやエアコン本体が持っている配管の長さなどから取り付け位置を大まかに割り出します。大まかに決めたら、分からなくならないようにまずはテープで仮止め。

IMG_4199天井面からの距離を図りつつ、右上コーナーの位置決めを行いました。

IMG_4200そして水準器を使って据付板の平行を出します。ただし、今回の取り付けではエアコン正面から見て右側から配管を出すので、まっすぐに水平からやや左上がりぎみに水平を出します(それを水平と呼べるのであれば、ですが)。というのも、エアコン室内機から発生する水を、右側にある配管を通して流さなければならないからです。
(本来的にはまっすぐ水平で問題ないらしいのですが、工事過程でずれてしまったりという可能性もありますから、あちこちのサイトで紹介されていたように、配管側を少し低くしておくことにしました←勾配をつけることがダメ、としているサイトもありました)。

もちろん、勾配をつけたといっても、見てすぐにわかるキョーレツな勾配ではありませんよ!?(笑)

IMG_4201仮止めした据付板からボードアンカーを打ち込む位置に印をつけておきます。これが大きくずれてしまうとせっかくつけたチョービミョーな勾配が意味をなさなくなってしまうので慎重に・・・。
ちなみに、丸の真ん中ではなく頂点に印をつけてそこに穴を開けるのは、ボードアンカーは据付板をセットする際に穴の上に設けられた半円部分にずらしてセットするからです(二つ上の写真の穴を見ると分かると思います)。

IMG_4202さぁ、スイッチを入れたらもう後には引けなくなります!緊張の一瞬です!!!

IMG_4203あ~、もう進むしかないぜ!!
しかし綺麗に開きました~。
もちろん、開けている最中に石膏ボードの白い粉(石膏ですね)がバンバン出ます。作業場所の下を養生しておくのは必須です(僕は古いシーツを敷いて作業しました)。

IMG_4204うむ、こんな風に入るわけですね~。

IMG_4205水平(やや勾配のある)を意識しながら反対側(左上)に穴を開け・・・。

IMG_4206四ヶ所に穴を開け終わりました!
しかしここで問題発生!
最後に左下に穴を開けたのですが、この場所はどうも下地(というか補強材?)が入っている位置だったようで、なんとここだけ木材が削られて出てきてしまったのです!!
これではボードアンカーを打ち込むことができません(木材の厚みが分からないからです)。
うーむ、ま、この問題はまた後ほど考えることにしよう・・・(~_~;;

IMG_4207水準器を使いながら、ゆっくりとボードアンカーのネジを締め込んでいきます。ボードアンカーの構造上、一度締めてしまったらもう取り返しがつきません(たぶん)。

IMG_4211で、先ほどの左下ですが・・・要するに木材が入っているということはそこだけは普通にネジ止めできるということなわけです。なのでここだけ普通にネジでとめました。
ボードアンカーの穴が気になりますが、どうせ室内機をセットしたら隠れてしまう場所ですからよしとしましょう(笑)

IMG_4212そして取り付けた据付板。うん、結構綺麗についているじゃないの♪

そうしたら再び室内機本体への作業です。

IMG_4213据付説明書によれば、まずはVVFケーブルを接続せよとのことなので、被覆を剥いて電線を出します。この辺の作業は電気工事士の面目躍如!?(笑)
久しぶりにケーブルカッターを使いました。

IMG_4215それぞれの色のところにグイッと強く差し込めばOK!もちろん差し込んだ後で、電線が見えていたら要注意です!
ところでこのVVFケーブルは室内機と室外機を電気的につなぐケーブルです。ということは当然このケーブルは室内機の裏側、つまり配管と同じ場所を通っていなければならないわけで・・・。
しかしそんなことは説明書に書いて無かったから(多分当たり前だからでしょうね~)、僕は普通に室内機の前にすわって作業を開始してしまい、後でケーブルを後ろ側に回すのにちょっと苦労することに・・・orz

IMG_4216線が緩まないように個定板で固定します。

IMG_4217そうしたら配管とVVFケーブル、電源ケーブルを室内機の右横から出す準備をします。
配管は右横、左横、右下、左下から出すことができるようになっていますが、今回は右横をチョイス。その部分を切り取って配管を出せるようにします。これが何気に大変だった!

IMG_4220J取り回し口が開いたら、配管を慎重に、ゆっくりゆっくり曲げていきます。
ところで据付説明書には「横引きする場合にはドレンホースを反対側に付け替えるように」とあったので、”右”横引きの僕ですが指示にしたがって反対側、つまり”左”側にドレンホースをつなぎ変えました。
しかし、どう考えてもおかしいですよね・・・。
で少し調べたり考えたりしてみて、どうやら横引きというのは室内機の裏側をまっすぐ横に通す場合を指すに違いないと結論づけました。
だって、そりゃそうですよね~。右横から出すのに、どうしてわざわざ遠い左側にドレンホースをつけ直すのか、まったくわかりませんもんね~。

IMG_4221こうして右横から配管、ドレンホース、VVFケーブル、電源ケーブルを引き回すことができました!

IMG_4222ドレンホースを一番下にして、テープで巻き止めます。
さぁ、これで室内機に対しての作業は完了、これを先ほど固定した据付板に取り付けます。
あー、どきどきっ!

IMG_4223装着!
ぱっと見、水平についてますよね~。うんうん、いい感じだ。特にエアコンがぐらつくこともないし、ボードアンカーもいい仕事してるみたい(^-^)

IMG_4227この段階で、水受けに水を流してみてドレンホースをきちんと伝わって排出されるか確認せよ、とのことだったので、水を流して見ました。

IMG_4230誰かいれば受け皿を持っててもらえばいいのでしょうけれど、一人ぼっちなのでとりあえずドレンホースの出口にビニールをテープで止めて水を受け止めてもらいます。

IMG_4231ちゃんと水が流れることが確認できました(^ ^)
これで第二チェックポイント、無事通過です(笑)

IMG_4232ドレンホースは配管と一緒に最終的には外に出しますが、今はまだそこまで進めません。しかし既にホース内には水気があるので、垂れてこないように口を塞いでおきます。

さて、実際に配管の接続にはトルクレンチや真空ポンプなどが必要になるので、どのみち今日は作業できません。なのでエアコン本体の作業はこれで尾張なのですが、配管接続を行う前にやっておきたいことが。

IMG_4233それが、これ!
そう、化粧ケースです。配管が丸見えではあまり美しくありませんものね~。
ちなみに配管セットを因幡電工さんのにしたので、化粧カバーも同じメーカーで揃えました。スリムダクトMDというシリーズです。
配管の配置予想図に合わせて、直線(2m単位)、コーナー出口などを買い揃えました。
この2mのものを切って適切な長さにして使用するのですが・・・これ切るの、めちゃくちゃ大変!!
ってゆーか、電動レシプロソーでは切れませんでした(切れないわけではなく、切っているうちに割れてしまう)。どうやら手鋸が必須のようです。
このへん、感覚としては塩ビパイプの切断に近いな~。そして形が形なので、作業台に固定することも難しく・・・。

で、その手鋸ですが、今我が家にはそれは無く・・・やむを得ないのでドリルで少しずつ穴を開けて切り取るという荒技で対処しました。
今日中に取り付けてしまいたいというのと、どうせ後ろ側だから、前側を綺麗に作っておけばきっと見えないだろう・・・という算段です・・・(^_^;;

IMG_4234そして化粧カバーはこんな感じで取り付けられたのでした。

ここまでの作業でほぼ一日がかりです。ま、素人が調べ物しながら(そして写真を撮りながら)やっているのですから、そんなものなのかもしれませんが・・・(~_~;;

東京はこの作業が終わるあたりから激しい雨が降り始め、日も傾いて薄暗くなってしまっていたので、今日の作業はここまでにしました。
後は室外機を設置して、配管をつないで化粧ケースで蓋をして・・・と作業が続きます。

実稼働まで、あと少しかなっ♪

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