なんの話かというと。
今日、会社でトイレを済ませたあと、廊下をテレテレ歩いていたときのこと。
なんの前触れもなく、
「恋は前から向かってくるが、愛は後ろからついてくる」。
というフレーズが頭に浮かんだんですよねー。
なぜ急にこんなフレーズが?とか、なぜトイレの帰り道で?とか、疑問に思うことはいろいろあったのですが、このフレーズをよくよく自分の中で消化してみると。
恋ってのは、要するに好きってことでしょ?好きって気持ちは、相手のことを知る前から生じるものでしょ?
だから、恋は自分の前方から自分の方へ、撃ち抜くようにやってくるわけですよ。
一目惚れとかは、その典型ということですね。
一方で、愛ってのは、好きって気持ちを育んで、その密度を高めて、凝縮して・・・ていうプロセスを経て生じるものじゃない?
だから、自分が誰かと共に過ごしていく過程で少しずつ形作られていき、気がついた時にはいつの間にかそこにあった、みたいな感じなんじゃないかと。
だから、愛はいつの間にか自分の後ろにくっついてきているんじゃないかなーなんて。
で、フレーズの中身については何となく自分で納得したのでそれはそれでいいんです。いいんですが・・・。
なぜ急にこのフレーズが?という疑問も、なんでトイレの帰り道に?という疑問も、まったく未解決・・・(^_^;;
一体どこからこの考えがやってきたんでしょ??(笑)