献血行ってきた！

泊まり勤務だったので、明けの今日は午前中でお仕事はおしまい。なのでその足で献血に行ってきました。
ちょうど献血不可期間が過ぎたところだったので、献血ルームが入っている商業施設内の大手書店に行く用事もあり、合わせて行ってこようと。

でも。
でもね。

献血中、小さな液晶モニターでテレビを見ることが出来るのですが、その放送がオーストラリアン・オープンテニスの、錦織の試合（しかも生放送）というのはいかがなものでしょう。
血圧上がっちゃうじゃない（笑）
もっとも僕はもともと血圧低めなので（下68、上112くらい）、ちょっと血圧が上がってちょうどいいくらいなのかもしれませんが。

で、無事献血も終了したところでもう一つの用事、大手書店で参考書の物色。
というのも、昨年最後に受けた僕に取っての一番大きな試験、ちょうど昨日合否判定のハガキが来て、残念ながら合格に届かなかったもので・・・。
鉄は熱いうちに打て。この悔しさが消え去らないうちに、今年リベンジを果たす決意を固めてその参考書を新調しようと。

でもですね、合格基準点が166点に対して、取得できた点数が132点ですから、もうひとおしって感じではあるんですよね。
ちょっと準備不足だったところがあったのは否めないので、今から入念に準備をスタートさせてしまおう！という心づもりなわけですよ。

ところで件の錦織戦ですが、結局敗退してしまったようですね～。献血の間の中継のプレーしか見ていないし、結果を知ってからの感想になりますが、今シーズン彼がグラウンドストローク時に取り組んできたベースライン上（もしくはそのごく周辺）でのストロークが無く、昨年以前のストロークポジション（つまりベースラインのはるか後方）に陣取ってラリーをしていたので、普段彼がするのと同じように、今日は彼が相手に振り回されていた感じがしましたから、その間の中継を見ていただけですが、なんとなくダメカモな～、という印象は持っていました。

かつてアンドレ・アガシはベースラインよりも内側でライジングをぶっ叩くテニスを展開し、グランドスラムを達成（ウィンブルドンでストローカーが優勝するなんて、当時は考えられなかった！しかも相手はビッグサーバーのゴラン・イワニセビッチ！）したことを考えれば、ストロークの球種は違えど、そうしたプレーを参考にしてより攻撃的なストロークを体得してトーナメントを席巻して欲しいですよね。

なんて、アガシやマイケル・チャンのプレーを見てそのものまねみたいなことをしてきた、かつてテニスプレーヤーだった僕の完全に主観的な感想ですが・・・(^_^;;

そしてよせばいいのに献血で400mlの血を抜いたのに、帰ってきてからビールなんか飲んじゃうもんだからもうクラクラ（笑）

今日はこのままサクッと寝ることにします！

あぁそうそう、RVFは今のところラジエーター液が漏れた形跡はありませんでした～。来月おでかけ予定なので、このまま安定してくれるといいのですが。