とりあえずタイムリーな話題の間に、これだけ投稿します!
始まりました。
夜景撮影モードで自動撮影して見たところ、やっぱり月の明るい部分が白く飛んじゃいますね。
で、蝕がどんどん進行していくと・・・。
ちなみにこちらはフルマニュアルモード(フォーカスもマニュアル!)での撮影です。
ISO感度を下げてシャッター速度を下げるとどうしても被写体ぶれが激しくなってしまうので(35mm換算で450mmの望遠なので)、ISO感度を800近くまであげて、シャッター速度を稼ぎつつの撮影です。ちなみにうまく行ったなと思える写真は大体F8~10の絞り値で、シャッター速度は1/2~4秒程度、ISO感度は400~800あたりでした。
ほとんどをこの組み合わせで撮影してみました。
(ちなみに露光時間が短いと、月は赤黒くならず、もっとグレーの冷たい写真になりました)
素人の天体写真にしては、まぁよく撮れている・・・ほうかな??
なお、撮影風景はこんな感じ!
真ん中らへんにぽつりと赤く光っているのが、蝕中の月です。
iphone5sのカメラでも結構撮れるもんですね・・・。
おまけ。
撮影器材は、
D80(本体)
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED(レンズ)
MC-DC1(リモートシャッター)
SLIK CARBON 813EX(トライポッド)
です。
レンズはいいにしても、カメラ本体はもうずいぶんと前のもの。
そろそろFXフォーマットのカメラが欲しいなぁと思いつつ、こういう撮影を楽しむならやっぱりDXフォーマットで充分だよなー、みたいな、難しいお年頃?(笑)