さて、ジョギング時のiphone5s入れとして実戦投入したアームバンド「PDA-MP3C10G」。
その使い心地についてレポートします!
今日も元気にジョギングしてきましたが、例のアームバンドはこんな感じで腕に固定されます。
ただ、この手のウィンドブレーカー越しにつけると、ウィンドブレーカーの袖根元部分(脇のあたり)の余裕のため、上腕二腕筋の上部に固定することができません。
そこで上腕でも肘よりの部分に着けることになるわけですが、つけた直後こそその位置にとどまっているものの、走っていくうちにその振動で少しずつ下がってきてしまいます(これは上腕二腕筋の形状のせいでもある)。
もっとも、ジョギング中は腕を曲げていますから、肘から更に下に下がってしまうようなことはありません。肘の部分で最終的には止まりますので、実害はありません。
もっと暖かくなって素肌に着けるようになれば、肩口に着衣のダブつきが無くなる(もしくは減る)ので上腕二腕筋の肩よりの部分に固定することができるでしょうし、ウィンドブレーカー越しよりも摩擦係数を稼ぐこともできるでしょうから、安定するのかもしれません。
それよりも今のところなんとなく気になってしまうのは、アームバンド単体ならさほど気にならない重さも、ここにiphone5sを入れるとやっぱり(たかだか百数十グラムですが)相応に重さを感じてしまうこと。
アームバンドは左腕につけているのですが、左腕と右腕のバランスがなんとなく違う感じがする(実際違うわけですが)ので、腕を振って走っているとなんとなく体が左に傾いているような気持ちになってしまいます。
ま、これは慣れれば何とかなるのかなぁ?
このアームバンドを装着してジョギングしたのは今日が二回目なのですが、アームバンドの構造から普通に考えて、今回まではチャックで閉じることができる部分にiphone5sを入れ、外側にあるマジックで簡単な蓋ができる外ポケットに家の鍵を”単体で”入れて使いました。
万が一iphone5sが落下するようなことがあっては困りますし、急な降雨があった場合でもチャックできちんと封がされていれば短期的には水濡れの被害を防ぐこともできるだろうという判断からです。
ってゆーか、普通に考えればそういう使い方になりますよね。だって、外ポケットはやっぱりおまけみたいなものだし、そうならばそこにジョギングに直接関係しないもの(僕の場合は鍵ですね)を入れたくなりますよね。
で実際そのように使って、少なくとも前回はそれで全く問題がありませんでした。
そう、前回までは、ね。
ということはつまり、今回は何らかの問題が発生したという事です。
その問題というのが、外ポケットに入れた鍵がいつの間にか落ちてしまっていたらしく、帰ってきてから鍵がないことに気がついた、ということです。
幸い、その後すぐにジョギングコースに戻って探索を開始し、比較的すぐに鍵を見つけることができたので事なきを得ましたが、状況から考えて、どうやら外ポケット鍵を単体で入れると(単体では鍵がとても小さくて薄いということもあって)、姿勢によってはフタ部分をすり抜けて落っこちてしまうようなのです。
(ジョギング中に落ちたわけではなく、その後の整理体操=クールダウンのストレッチでどうも落としてしまったようです)
だからといってまさかせっかく購入したアームバンドを使用停止する、というわけにはいきません。
そこで次回以降はこの外ポケットにiphone5sを入れてみることにしました。iphone5sの大きさ、形状なら外ポケットの蓋で完全に固定できますから、仮に体(というか腕)を大きく傾けてもずり落ちてしまう心配はありません。
それに、iphone5sの発熱(音楽を聞きながら走っているので)を考えれば、可能な限り外気に触れるようにしたほうがよさそうです。
ソレに対して、鍵のような小さくて薄いものはチャックできちんと密封できるほうが安心でしょう(多少中で暴れてしまうかもしれないとしても)。
それにしても、今日は午前中に2りんかんに出向き用事を済ませ、午後再び2りんかんを訪れてまたしても用事を済ませ(一日のうちに2回同じショップに出向いている・・・)、帰ってきてから慌ただしくジョギングに向かうという、なんだかんだでハードなスケジュール。
どれも自分の趣味なんですから、ハードと言うよりも充実していたという方が適切かもしれませんが、やっぱり短時間の出歩きが複数重なるとちょっと疲れますね(笑)
2りんかんでの用事は(先に触れたバルブの話題も含めて)改めて投稿しますが、今日2りんかんで手続きを取ったおかげで、着々と今月末〜来月頭にかけて予定している車検の準備が整いつつあります。
色々と初めてづくしが続きますが、ひとつずつ楽しみながらクリアしていけたらいいなぁと思う今日このごろ・・・(^-^;;