昨日降った、20年ぶりの大雪の影響で東京の交通網は大混乱。
・・・公休でヨカッタ・・・ホント、ヨカッタ・・・ε-(´∀｀*)ﾎｯ
例えばどんなふうに大混乱だったかというと。
関越自動車道練馬インター。
ばっちり通行止めになってます。関越道って、豪雪地帯に向かう高速道路なのに。豪雪地帯は通行止めになっていない（みたいな）のに。
練馬〜月夜野間だけ通行止めにして意味があるのでしょうか・・・。
ま、通行止めになっているのは関越道だけではなく、東北道も常磐道も（いずれも雪国を走る高速道路なのに）通行止めになってますからねー（それも都心側だけが）。
とまぁこんなふうに通行止めになっていて大混乱なわけですが、そんな中行って来ました東京都知事選挙。
こっちは止めるわけには行きませんからねぇ。
小粒揃いの盛り上がりに欠ける選挙ですが、行使すべき投票行為はそもそも「権利」ではなく「義務」なのですから、じっくり考えて自らの一票を絶望とともに希望とともに投じます（笑）
即日開票されるそうですが、果たして結果はどうなることやら・・・？
P.S.
昨日2/8は、２りんかんのライディングスクール開講日だったのですが、例の大雪のせいであえなく中止となってしまいました。
ま、そりゃそーですよね・・・。
すでに支払った参加費は自動的に次回の参加費として繰り越される（返金されない）云々という但し書きがあったのですが、実際にはそんなことはなく、次回の開講日は勤務の関係で参加できない旨お話ししたら、返金されることになりました。
ちなみに、このライディングスクール。
開催か中止かを確認するために僕の方から問い合わせの電話をしたのですが、本来的にはその連絡は電話で先方から来ます（僕も折り返しの連絡があった）。
それはそれでいいのですが、こちらから電話をしたところ、最初なかなか繋がらない（話し中になってしまう）ことから、多分同じ内容の問い合わせが集中したのではないかと想像します。
それというのも、「中止の場合は前日までに連絡します」という非常に幅の広い書き方がされていたためでしょう。
可能なら、「前日の17時に可否を決定し、随時連絡します」みたいにしてくれれば、いつまで連絡を待てばいいのかが想像できるんじゃないでしょうか。
待ち時間の制限をきちんと提示してくれていれば、こちらから問い合わせることもなくなって、運営側も無駄な問い合わせに応じる必要がなくなるんじゃないかなーと思ってみたり。
ま、それはさておき、いつもは無料の警視庁セーフティライディングスクールしか参加していないため、参加費を払って参加するライディングスクールにとても興味があったのですが、その経験はまた次回以降に持ち越しとなってしまいました。
うーん、残念！