釜飯といえば「峠の釜めし」。「峠の釜めし」といえば『荻野屋』ですが、わざわざ碓氷峠まで出向かなくても、上信越道の横川SAまで行かなくても、それを東京で、しかも通勤途中に(笑)味わうことができたりします!
というわけで、有楽町にある『荻野屋 弦』でランチしてきました〜(^ ^)
と言っても、いただいたのは「峠の釜めし」ではなく平日ランチセット(日替わり丼)。でも、器がちゃんと釜になっているでしょ?(笑)
そしてお味噌汁の器は少し小さめの釜になっています(ちょっと飲みづらい・・・)。
有楽町駅で手にする「峠の釜めし」の釜!
有楽町駅なのに、横川駅の文字がまたいい味わいですね(笑)
訪れたのは木曜日だったので、日替わり丼は「炙りチャーシュー丼」でした。金曜日のメニューも美味しそう!
多分この時期だけなのでしょうけれど、おでんもやっているようですね〜。
なるほど、釜めしの釜でおでんができるのか・・・。
というわけで、無事完食!
ちなみに湯呑みにも「おぎのや」と入っています。さすがにこれは釜ではありません!
日替わりランチだからというのもあるのか、ややボリュームに欠ける気もしましたが、半世紀以上生き延びてきたおっさんにはこれくらいの分量でちょうどいいのかも?
でも次はやっぱり「峠の釜めし」にしよう!(笑)
そういえば、ちょっとだけ有楽町(や新橋)っぽいものもありました(笑)
「峠の釜めし」を包んでいる紙がこの図柄になっていましたので、お子さん連れの電車旅とかで重宝するのかも?
しかし、ちょっと贅沢なランチが続いていて、あまりよろしくない・・・ような気がする・・・。