筑波の悲劇?

記念すべき50,000kmを迎えたその時出かけた先は、筑波山がよく見えるこちら!

走行を終えてもう帰り支度が済んだところでパシャリ。始まる前ではそんな余裕はなかったりするので(笑)

筑波山が綺麗に見えます。ほんと、いい天気でした(そのおかげでものすごく暑かったですが)。

ところでこの筑波サーキット(コース2000)で生じた悲劇。それは、転倒とかではなく、前回の同走行会での悲劇と同様ギアの破損。ただしより重症・・・かも。というのも。

その1。レーシングブーツ破損。
この間修理に出したところとは別のところが壊れました・・・。幸い、左はまだ亀裂が入っただけですが、右は(シフト操作を行う関係で)どうしても傷みが激しい・・・。

その2。レーシングスーツ破損。
(あまり意味があるようには思えない)太もも付近のエアインテークが外れかかっています。走行中に飛ぶとまずいのでとりあえずテープで補修しましたが、これ、外れるのは時間の問題。
さらに深刻なのが、生地に開いた穴!
これ、二の腕の部分なのですが、なんでこんなところが破れてしまうのでしょう・・・?
それ以外にもあちこち細かな部分に破損や傷みが。

そしてその3。レーシンググローブも・・・。
気づかないうちに裂けてきていました。ベルクロ部分ももう弱くなっており、ピチッと止まらないんですよね。

幸いなことに、転倒することもなく無事に走行会を終えることができたのでこれらの問題の解決策は自宅に持ち帰って検討することにして、筑波サーキットを後にします。それまでは往路・復路共に常磐道を浸かっていたのですが前回は往路のみ下道を使用。そして今回は復路も下道をチョイスし、あちこち立ち寄りながら帰ることにします。

まずは『道の駅 まくらがの里こが』でお土産を物色!
・・・まくらがって、なんだろ?
ここで筑波らしいものや茨城らしいものを探して購入したのですが、店舗の一角をまさかの北海道物産展が占めていてちょっとびっくり(笑)
ほか、隣県の栃木県のものなども大量に扱っており、なんかむしろ茨城県の物品の方が肩身が狭い思いをしているような・・・?(笑)

併設されているファミマで麦茶を買い、テラス席で喉を潤しながら地図を確認したところで、次!

バイパスでない方の国道4号線を東京方面に進み、埼玉県幸手市にてひとっ風呂浴びることに。
訪れたのは『極楽湯 幸手店』。元々はその少し先にある杉戸町の『杉戸天然温泉 雅楽の湯』に立ち寄る計画だったのですが、こちらの極楽湯がなんと翌月1日で閉館という情報をゲットしたため、それなら二度と訪れることができなくなるこちらに立ち寄ろうと計画を変更したのでした。
極楽湯なら実はうちの近くにもあるのですが、まぁそれはそれということで。

閉館が間近で(謝恩セールならぬ割引営業も始まっている)、3連休最終日の夕方だから大混雑を覚悟して訪れたのに、思ったより空いていてちょっと拍子抜け。洗い場も空いているところの方が多いくらい。湯船も(複数あるとはいえ)どこも先客に気を遣いながら分け入るような混雑ではなく、普通にするっと湯船に紛れることができる感じ。
やたらと子連れが多いのが印象的でした。それが唯一(?)の連休っぽさ・・・ですかね(笑)

お風呂を出たら、ここで食事も済ませていきます。なんと言ってももう二度と訪れることは無くなるのですから。
と言っても、もう販売終了となっているメニューも多く、閉店間近なんだなぁということを印象付けます。思い入れがあるわけではありませんが、やっぱりちょっと寂しいですね〜。

食事処ではソースカツ丼を注文(あとノンアルコールビール)。少し時間がかかります、とのことでしたが、なるほど揚げたてのカツがのっかって熱々でやってきました。熱々のカツと、冷え冷えの(ノンアルコール)ビール!
最高の組み合わせです(笑)
食事処も、ほとんどお客さんいなかったな〜。17時過ぎという中途半端な時間ではありましたが・・・。

ゆったり風呂に浸かって、もりもり食べて、元気も回復したところで帰路に戻ります。時刻は18時過ぎですから、渋滞にはまるかな〜ということを折り込んで出発。
結論から言うと、これまた想定していたほどひどい渋滞に巻き込まれることもなく、20時前には無事に帰宅することができました。

・・・さて、レーシングギア一式をどうするか考えなくちゃな〜・・・。

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