当日の朝ではぜったい慌ててミスをするので、事前にフィールドシートバッグをRVFに搭載しておくことにします。
なお、出発予定日の朝は雨模様（というか、降水確率100%…T_T）。なので、背負っていくはずのスリングバッグも同シートバッグに押し込みますが、これは出発当日までは手元に置いておく必要のあるものも入っています。したがって、現状はそれを含まない状態での搭載となります。
土台フロント側のフックをタンデムシートベルトに通し、同ベルトに引っ掛けます。これだけでも結構きちんと土台は乗っかるのですが、気持ち後側を固定するため、ゴムバンドをツメに掛けます。
そしたらフィールドシートバッグを取り付けます。これはバックルで固定するだけですが、前側は土台に取り付けたフックに、後側はウィンカーにバックルのベルトを固定。フロント側のフックは、タンデムシートベルトに引っ掛けたフックと同線上にあり、タンデムシートベルトを軸にしてそれぞれのフックが上下に引っ張ることで綺麗に固定されるようにしました。
…ってゆーか、そうなっているはず…。
フィールドシートバッグの前側の空きスペースに三脚を横積みし、こちらもゴムバンドで固定しておきます。一応滑り止めシートを貼り付けてあるので、大きくずれることはないでしょう。
最後に、雨対策としてフィールドシートバッグに付属してきたレインカバーを被せるのですが…。シートバッグを土台に載せている関係上、レインカバーの裾をぴっちり閉めることができません。このままでも風圧で飛んでしまうことはないと思いますが、不安なので、当日にスリングバッグを入れたら、ネットでレインカバーを押さえようかな。落としてからでは色々とダメージが大きいですものね！