お風呂道具(というか、着替えとかタオルとか)を既に用意しておいたパッキングに詰め直したら、準備万端!
この三脚が少しずつずれちゃうのが、背中越しに分かってちょっと気になってしまうんですよね〜。
たまたま見かけたツーリング(だと思う)のSSは、私のと同じGoldwinのシートバッグ15に、サイドバッグを付けていたのですが、サイドバッグ+シートバッグの組み合わせだと、サイドバッグの上部がいい感じで平面上に開くんですよね。
もしかしたらそこに三脚を固定する、という技が使えるのかも・・・とちょっと思いました。
これは全くの余談ですが、本番の(と言っては失礼かもですが)復興支援の旅を今年も行います。で、コレまでの2回の復興支援の旅をこのシートバッグ15でやってきたのですが、はっきりいって小さいんですよね・・・。お土産とかも、結局シートバッグの大きさに制限されるような買い方になってしまいますし、なにより普通に着替えを入れると、もうカメラなんてキッツキツに押し込むようなカンジになってしまい(今回だってそんなカンジ)、さらに三脚持参となるとね〜、もうね、なんか荷物がうっとうしくなっちゃうんですよね。
で、実は(前にも話したかも知れませんが)キャンプ用の大きいヤツ(シートバッグ53あたりをねらっている)を買おうかと検討中なんです。これなら、キャンプ用のマットをくくりつける部分に三脚もセット可能(そう説明されていた)だし、バッグ自体も大きいからお土産やカメラセット(カメラバッグ含む)を入れてもダイジョウブそうなんですよね。
ただ、当然タンデムシートよりも幅広になりますから、シートバッグの左右両端がシートからはみ出してしまいます。
サイドバッグの上部平面はこのはみ出てしまったシートバッグの底面を支える目的であのような形になっているらしいのですが、とすると結構真っ平らなんだから、底に三脚を積める・・・?
でも、サイドバッグを付けたところでシートバッグの小ささがフォローできるか・・・?
そもそも、サイドバッグを買っても大きなシートバッグが必要になってしまうのであれば、シートバッグの底面を何か板状のモノで補強するみたいな使い方でもいいのでは・・・?
なんて、悶々と考えちゃったり。
ま、これは今回のプチ☆復興支援の旅とは全く関係ない話なのですが、秋口の復興支援の旅に向けて、色々と物色中なんですよ、という話でした☆
さて、RVFに荷物を搭載したら、後は東京を目指して出発するだけ。
ですが、今日一日で何度も同じ所(苗場〜越後湯沢間)を往復してしまったため、途中ガソリンを補給しておかないとちょっと危険かも。
というわけで、沼田で給油(このあたりでは沼田が一番ガソリンが安いらしい)し、行きと同様に昭和ICから関越道に進入、所沢ICで下りて帰ってきました。
関越道では何処も拠らずに一目散に駆け抜けました。空いていましたし、SA・PAに寄って何かを飲み食いするという気分でもありませんでしたし(なんと言ってもへぎそば3人前・・・)。
そんなこんなで大体18:00少し過ぎたあたりで無事に帰宅と相成りました。
今回のプチ☆復興支援の旅は、(同じルートを何度も往復しなければならなくなることが多かったのですが)トータルで620km。一泊二日にしては、結構走った方・・・かな?
このツーリングで距離を稼いだので、オドメータは後300kmと少しで30,000km突破だ!
まだまだ私が乗り回して10,000km程度ですが、ずいぶんと体になじんできたように思います。
末永く付き合っていきたいモノですね☆