・・・というよりも、D750に装着して使用する各種レンズ用に購入したと言った方が正解なのですが。
何を買ったかというと・・・。
まずはシルボン紙(ダスパー)。使用しているレンズが(カメラもですが)Nikonなので、シルボン紙もNikon純正です。1束500枚の2束セットを購入。一回につき1枚使用するので、どうしても消費量が増えるでしょうから先に大量に購入です。
まさか1000枚を手元に置くわけにもいきませんから、使う分だけZipLockに取り分けています。
つづいて購入したのは、いわゆるレンズクリーナー。
実はこれまでもレンズクリーナーは持っていたのですが、使用していたのが界面活性剤入りの溶液、つまり洗剤タイプのもので、経年劣化もあるからかものすごく拭き残しが目立つようになっていました。
そこでちょっと背伸びして、アルコール方式の溶液をチョイス。
購入したのは堀内カラー(HCL)のレンズクリーナー。
このクリーナーを先のシルボン紙に浸してレンズやプロテクターを拭くわけです。
そうなると必要になるのが、このレンズクリーナーを入れて、ワンプッシュで使う分だけ取り出せるような容器。ハンドラップというそうですが、アズワンというところのハンドラップ200という製品を使います。
どうしてこれを選んだかというと、レビューがあったから(笑)
レンズクリーナーをハンドラップに入れればいいのですが、ハンドラップの容器の容量に比べてレンズクリーナーの分量が少なかったりします。アルコールなので揮発していきますし、あまり大量にハンドラップに入れるのも考えもの(可燃性ですし)。
そこで。
ビー玉を使ってハンドラップに入れるレンズクリーナーをかさ上げです。
これは先のリンク先で紹介されていた方法・・・(^ ^;;
アルコールを入れるので、ビー玉はガラスであることが必要だそうです(樹脂だと溶けてしまうのでしょう)。
なるほど、カラフルでちょっと楽しいかも?
そしてハンドラップの頭をシルボン紙を巻きつけた割り箸でワンプッシュすると、ワンプッシュ分のクリーナーをシルボン紙に染み込ませることができるわけです。
あとはこれでレンズやプロテクターを内側から円を描くように軽やかに拭き取っていくだけ。
早速手持ちのレンズその他をクリーニングしてみましたが、道具が揃っただけなのになんかいっぱしのカメラ通になった気分(笑)
新しい相棒のD750の使い勝手もだいぶわかってきた(ような気がする)ので、これからはこまめにクリーニングしてこまめに持ち出してこまめに撮影を楽しむことにします!(^ ^)