・・・といっても、桐集成材を使ってハンガーラックを作っただけですが。
実は以前はスチールラックのハンガーラックを使っていたのですが、このスチールラック、横幅がほんの少し大きすぎて取り出し口を手前に向けて設置できなかったんです。
(下の写真の向きではおけなかったということ)
仕方なく横向きにしておいていたのですが、結局それだと取り出しが大変で、中のものは使うことなく放置されることに・・・。
そこで。
高さ1820mm、幅800mm(内側)、奥行き700mm(内側)で、パイプベッドの足元側にほぼほぼぴったり収まるサイズで作ってみたのでした。
スチールラックほどの強度はありませんが、木材の場合は自分の求めているサイズで自由に作成できるのが良いですよね(もちろんスチール材料でそれを行う人だっていますけど)。
背面はベニヤ板で覆ってありますが、このベニヤ板は手持ちの端材を使っているため、一枚板になっていないのが残念。
ベニヤ板も、一枚板として止めると結構な補強になるんですけどね〜。
ちなみに奥行きは700mmですが、こちらも一枚板で700mmの集成材というのはなかったので、400mmと300mmを接合して700mmにしてあります。
近寄ってよく見ると、接合部分に結構な隙間が・・・(^_^;;
ま、素人仕事なのでいいでしょう(笑)
横幅は理由があって800mmになったわけですが、この高さにもちゃんとした理由があります。
というのも、この高さなら革ツナギをつるせるからです!(笑)
また、今は着なくなってしまった(昔流行した)ロングコートも、折りたたまずにかけることができるからです!!
というわけで、これで溢れかえっていたジャケットや上着なんかを収納できるようになりました。
実際、手持ちのスーツやジャケットをかけてみましたが、ラック部分の丸棒がちょっとたわんでますね〜。
ここ、本当はスチールパイプにしようかどうしようか迷ったんですよね〜。
Φ30mmの木の丸棒なのですが、果たしてちゃんと役目を果たしてくれますように!(笑)
これで少しはお部屋が片付く・・・といいな・・・(^_^;;
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