千葉ハマグリツーリング 06:不老山薬師温泉

房州ラーメンで体も温まったところで、次なる目的に駒を進めます。
お腹が満たされたその次の目的といえば・・・やっぱり風呂ですよね!(笑)

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房州ラーメンからほど近くにある、「安房自然村 不老山薬師温泉」が今回の温泉。
しかし歩み続けるさん、まさかこちらの不老山薬師温泉もご愛用だったとは・・・(笑)

この建物の少し上にある駐車場にバイクを止めていいとのこと。ほとんど貸切状態だったので、思いっきりど真ん中に止めちゃいました(笑)

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ちなみにGSXとハーレーは下界にて一服中。
こうやって眺めると、やっぱりカッコイイバイクだなぁ〜としみじみ。
親バカって、こういう気持ちを言うんですかね?(親になったことがないからわからない・・・)

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雲は出ていますが、午前中よりも空の色は明るくなってきた感じ?このまま持ってくれるといいんですが。

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不老山というだけあって(?)、駐車場も鬱蒼とした山林に囲まれています。静かで、のどかで、いいところだな〜。
温泉、楽しみ〜〜〜♪

さて、その温泉ですが、洞窟風呂があるそうです(その後きちんと確認したら、「洞窟を通って温泉に行ける」が正解でした)。

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重厚な佇まい。この奥に、温泉に通じる洞窟があるのか〜。山の上なのに、洞窟を通って温泉に行くなんて、ちょっと不思議〜。

とワクワクしながら手続きを済ませてお風呂に向かいます。

案内された通りに進むと・・・普通に民宿のような階段を降りて、普通にお風呂場についてしまいました・・・orz

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こちらがお風呂の脱衣所。温泉っていうより、本当に民宿のお風呂といった趣(笑)

お風呂場は(浴槽も含めて)全体的にこぢんまりとしていましたが、お湯の泉質は僕好みで、少しヌルッとする茶褐色。内風呂はあまりにお湯の温度が高くて入れませんでしたが(同僚の一人は「風呂は熱くなきゃダメだ!」と常々言っているのですが、その人をして「これは熱くてダメだ!」だそうです・・・)、外湯はこれまた僕好みのぬる〜〜いお風呂。

バイク談義に花を咲かせつつ、なんだかんだで一時間以上浸かりっぱなしだったので、出るときには身体中ふやけてしまいました(逆に言えば、それだけの間使っていられるくらいの温度ということでもあります)。

なお、他のお客さんが数人入れ替わりで入りに来ていましたので、温泉の写真はなし!
僕のiPhone5Sは防水仕様じゃないですし、おっさんの入浴シーンなど撮ってもしかたありませんし・・・(~_~;;
ちなみにお風呂の写真なら歩み続けるさんのところにありますので、そちらでどうぞ!(笑)

お風呂を出たら、休憩室で水分補給。
ここでもさらにバイク談義しつつ、しっかり体を乾かします。まだまだこれから走りますからね!

そういえば、食べログで低評価をつけられていた房州ラーメンのご主人の人当たりがかなり良かったのに対して、こちらのお風呂の受付は・・・(^_^;;
風呂だけのプランだから旨みがないのかもしれませんが(食事付きのプランもある)、もうちょっと・・・ねぇ・・・。

さて、それでは本日最後の目的に向けて、出発!

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