先ごろ、フリードハイブリッドに(延長の)USBポートを取り付けましたが、スマホ(具体的にはiPhone5S)の置き場がないので使い勝手がよくありませんでした。さしあたってはドリンクホルダーに放り込んだりしていましたが、これだとコーヒーなどを飲みながら運転する時に差し障ってしまいますから。
そこで。
スマホホルダーを取り付けてみました。
取り付け方法によって色々な種類がありましたが、僕が選んだのはエアコンのルーバーに引っ掛けて固定するタイプです。
一番利便性がたかそうだったのはマグネット式のやつだったのですが、あれだとスマホ本体の背面に(薄い)金属板を取り付けなければならず、それだと僕の美しいiPhone5Sの背面を覆い隠すことになってしまうので断念。
ホルダー自体の取り外しを考えると吸盤式なのでしょうが、これだと装着時の安定性(吸着性)に不安があり(iPhone5Sをホールドしている最中に外れたりしては困る)、これも却下。
で、エアコンのルーバーに引っ掛けるタイプにしたのでした。
確かにエアコンの吹き出し口をふさぐ形になるので、温風や冷風を出した時にその風が直接的にiPhone5Sに当たってしまうというデメリットはあるものの、この吹き出し口はボトルに風が当たることもあって吹き出しを止めていることも多いので、さほど問題にはならないかな、と。
購入したのは「ワンモーションホルダーAC」という製品で、型番はW917というもの。
底面にスマホを軽く押し当てると、サイドのアーム部分が開くのでスマホをセットしやすく、またセット後にしっかりとホールドしてくれるという優れものです。
もちろん底面中央は切り欠きとなっており、充電ケーブルを挿したままスマホをセットすることができます。
で、実際に仮装着しながら位置決めを行い、固定させたのが上の写真。
この向きであれば、ドリンクをセットしてもホルダーに鑑賞することもないようです。
本当はiPhone5Sを載せたところを撮影したかったのですが、いかんせん撮影をiPhone5Sで行なっているもので・・・(^ ^;;
試し置きをしてみた限りでは全く問題はなさそうです。
残る問題は、車載専用でライトニングケーブルを用意するかどうか、ですね〜。
新しいiPhoneシリーズはライトニングケーブルではなくUSBタイプCになる(なった?)そうですし・・・。
(いつまでiPhone5Sが現役で稼働してくれるか微妙なところもある)
しばらくはモバイルジャンプスターターに付属していた、各種インターフェースが分岐しているケーブルを流用・・・かな〜。