洗濯機の購入し損ねたヨドバシAKIBAツアー(?)でのその他購入商品の第三弾は、これ!
PCサプライ大手のLogicool(昔はLogitechでしたよね)のエルゴノミクスデザインマウス。これまでずーっとマウスはLogicool製品を使ってきていましたが、今回も(別にねらったわけではなく、最も手になじむモノを選択したら結果的にLogicoolだった)同じくLogicoolとなりました。
わざわざマウスを買い換えたのは、今使っているマウスでチャタリング(クリックがダブルクリックになってしまったりする現象)が頻発して、どうにも使いづらくて仕方が無くなってしまったからです。
たしか購入したときは1,000円くらい。一番安い部類のモノでしたが、この形状は私がPCに触れたときからの形に近く、これが一番しっくりと手になじんでいたんです。ホイール部分も適度なクリック感があり、回しやすかったのですが、いかんせんクリックがダブルクリックになったりならなかったりで、安心してGUIでファイル操作ができません。
実はいったんばらして中を清掃し、一時的に復活したのですが、二日と持たずに現象が再発してしまい・・・。
というわけで、買い換えたわけです。
新しいマウスは、こんなカンジ。
立体的なデザインになってます。ボタン数が多いのが気になりますが、特にドライバディスクなどは付属していなかったので、少なくとも通常の三つボタンマウスとしてはそのまま使える・・・といいなぁ。
いかんせんLinuxなもので、Windowsのようにさしてドライバを入れてすぐに使える・・・とはならないもので。
新旧マウスを比較すると、おぉ、結構違いますね(笑)
マウス本体の大きさもそうですが、マウスのケーブルの太さもずいぶんと細くなり、取り回しがしやすくなっているようです。
この投稿を済ませたら付け替えてみる予定ですが、果たしてうまく昨日してくれるでしょうかね・・・。
取り付けてみたら、あっさり動作しましたー。ま、普通の三つボタンマウス(ホイール付きマウス)として機能するのは当たり前なのですが・・・。
ただ、マウスの感度(光学解像度)変更ボタンもそのまま機能(これはハードウェア的なボタンだからかな?)。+を押せば高速に、ーを押せば低速にマウスポインタの動作を上げ下げできました。ただし、標準(800dpi)に戻すボタンは機能しませんでしたが・・・。
それと驚いたのが、ブラウザの戻る・進むに対応している横のボタン。これもそのままデフォルトで機能しました!
比較的古い製品だから、Linuxでも対応ができているのかもな〜〜(^-^)