2TB増設だっ!

えへへ〜、買っちゃった♪

あー、蛍光灯の下だからちょっと白く飛んじゃってますね。
購入したのは、外付け(USB接続)のHDD、容量はなーんと2TB(=2,000GB!)。
NFSでネットワーク接続している1TBがもう容量パツンパツンで、そこに保存されている生データはこの2TBに移し、現行の1TBに加工データを入れて通常はそちらを利用する、という使い方にしてみようかと思っています(つまり今回購入したHDDは事実上のバックアップということですね)。

購入したのは、こちら。

I・OデータのHDJ-HSU2.0。AES256にハードウェアで対応したSecureHARD DISK。もちろん、暗号を使うにはWindows環境でなければならない(設定ツールはEXEでしか提供されないみたい)ので、うちのLinux環境では通常のHDDとして使うことになるわけですが。

じゃ、なんでSecureタイプのHDDをわざわざ購入したかというと・・・。これが一番お安かったからなんですね〜(^-^;;

昔、今よりもっと自作熱が高かった頃は、パーツはすべてアキバに出向いてバルクを購入してました(そうすることがカッコイイことだと思ってました)。ところが一度バルクのメインメモリを購入して”当たり”を引いてしまったことが。
あらゆるパーツをバルクで購入しているので、どれが不具合の原因なのか突き止めるのが大変で、ちょっとトラウマに・・・。
それ以降、今でもこうやってパーツ単位で購入しているわけですが、基本的にはリテールパッケージを購入するようになりました(それができるくらいには稼げるようになった、というのもある)。

で、現在メモリやハードディスク、光学ドライブなどの記憶装置に関してはすべてアイオーデータ製で統一しているのですが、これは同社が保証の付いたアウトレットをネットで販売していて、それを利用したことがきっかけでした。
こういうのって、一度使っちゃうとその後もそこを使い続けちゃいますよね(笑)
ほら、ポイントが付いたりもしますし。

今回、たまたま7周年記念とやらでアウトレットが追加されていて、定価20,000円のこのHDDが11,800円。しかも同社のアウトレットは新品・未使用で保証ありですから、そりゃこのタイミングで購入してしまいますよね〜。

ちなみに私が外付けHDDを選定する際に外せないポイントは、これ。

電源が内蔵されているかどうか。
最近の外付けHDDは、ACアダプタ搭載のものがほとんどになってしまうのですが、HDD単体だとケースが軽くなってしまい、転倒してしまうなどの不安があるんですよね。電源が内蔵されていれば、排熱のためのファンは必須になってしまうものの、電源分の重量が本体に加算されるので、ケースがずっしりと重くなり安定します。
特にHDDを(私は)立てて使うので、この重量感は結構重要なんですよ。

もちろん今回購入したのも電源内蔵!あぁ、幸せの重み・・・(*^-^*)

まずはコイツを物理的に接続、システムが認識したらフォーマットをかけます。今時分のものはほとんどがNTFSでフォーマットされていますからねー。これをext3で再フォーマットをかけ、デバイスにラベル付けを行ったら、生データの移動(結構時間かかるよなー、きっと・・・)、加工データの作成、と作業が続きます。

この公休で処理しきれるかな?

boota

いろんなモノに、いろんな意味で、ヲタ。なのかも?

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