さて、今日もいつもの通り仕事前にひとっ走り。
で、ひとっ走りのお供は音楽なので、これまたいつもの通りiphone5sにWM600をワイヤレス接続してミュージックスタート、快調にいつもの距離を走破したのですが、あと少しでゴールという時に異変が。
ヘッドフォンの左側からしか音が出なくなってしまったのです。それも、突然。あれれ?と思いながら少しヘッドフォンをいじってみると、右側は音が出たり出なかったりで、症状から推測するにどうやら接触不良の模様。
コマンド操作は問題なく行えることから、iphone5sやWM600のコマンダー部分の不具合の可能性は排除してよさそうです。
また、うまい位置で止めるとステレオ再生できるのですが、姿勢を変えたりするとヘッドフォンのクリップにかかる荷重が変わるからでしょう、急にモノラルになってしまうことからも、ヘッドフォンのケーブル断線もしくはミニジャックの接触不良を疑えば良さそう(後者の場合はコマンダー側=メス側の不良という可能性が出てきてしまいますが)。
ジョギングを終えたあたりで発症したのは、不幸中の幸いでした(^-^;;
そこで帰宅してからまずはWM600のインナーイヤーヘッドフォン部分を外し、それからここに付けられるヘッドフォンはないかなと家の中を探索。
最悪の場合は、iphone5sに付属してきたヘッドフォンをWM600につないで急場をしのげばいいでしょう(ちょっとヘッドフォンが長くなりすぎてしまいますが)。
しかし、捨てる神あれば拾う神あり(ちょっと違うか)。
幸いにも、かつて使っていたヘッドフォンが出てきました。SONY製であることから、多分MDウォークマンかなにか(僕が持っている直近の音楽再生デバイスはMDだったので)のヘッドフォンでしょう。これもリモコンにつけて使用するためにこの部分の長さが短いのだと思います。
したがって、長さ的にはWM600のそれとほぼ同等。これは行けそう!
早速MW600につないで再生してみると・・・。
これまであまり気にしたことはなかったのですが、ヘッドフォンによって音質って随分変わるんですね!(゚д゚)!
WM600に付属していたヘッドフォンよりも明らかに音量が大きく、また重低音が強調された音になっていました。聞き慣れているいつもの曲が、なんか、違う曲みたい!
なるほど、これならこだわる人がいても全然おかしくないですね(僕はこだわりはありませんが)。
ただ、一つだけ残念なことが。それは。
これ。
耳に入れる部分の形状が結構違うんですねー。でも、一昔前は右のほうが一般的な形でしたし、これも多分慣れの問題・・・なのかもしれませんね!
何にしても、余計な出費が抑えられてヨカッタ〜・・・ε-(´∀`*)ホッ