LinuxでDVDリッピング

大きな声で言うとまずっぽいので、小さく書きます(笑)

$ vobcopy -m
$ mkisofs -dvd-video -udf -o hoge.iso /mount/ripping_directory
$ growisofs -dvd-compat -Z /dev/cdrom=hoge.iso

ごくごくたまにしかやらない作業なのでいつもいつもその作業手順を忘れちゃうから、毎回毎回調べちゃったりするんで、こっそり書いておくことにします。

・・・ものによっては違法(にされてしまった)らしいので・・・(^-^;;

※DVD+R DLへの書き込みについて

通常の4.7GB、つまり1層メディアへの書き込みは上記手順で全く問題なく行えます。
しかし4.7GB超の場合、メディアはDL(Double Layer=2層)メディアを利用することになります。
いくつか調べてみたところ、

というように、複数の(異なる)情報がヒットしました。

で、とりあえずメディアが1枚しか無かったので、その内の一つ、そのまま書き込むパターンで実験してみることにしました。
結果は・・・後ほどっ!(現在焼いている最中なので・・・)

結果は・・・特にオプションを指定したりすること無く書き込むことができました。

追記!
その後、DVD-R DL(信頼の日本製!)を使って見たところ、growisofsコマンドで書き込もうとするとエラーが発生することがわかりました。
書き込みにgrowisofsを使うk3bでも(当然に)状況は変わらず。
media is unformatted or unsupportedみたいなメッセージが吐かれてメディアがイジェクトされてしまいます。
メインマシンに接続されている光学ドライブはアイ・オー・データの外付けUSB接続タイプの「DVRP-UN8AS」というドライブなのですが、ドライブ自体はDVD±R DLに対応しています。
となると、growisofsの問題なのかな・・・?

boota

いろんなモノに、いろんな意味で、ヲタ。なのかも?

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