・・・よく考えたら、Firefoxに”User Agent Switcher”を入れていたんだった・・・。
こいつでFirefoxをIE6に詐称させてアクセスしてみればいいんだ!
というわけで。
これが今までのIE6.0(あるいはIE7.0)でのアクセスの結果です(ちなみにIE6.0-7.0でアクセスを弾いているのはboota.mydns.jpへのアクセスではなく、その下にある/blogへのアクセス、つまりこのブログへのアクセスのみです)。
面白みのないページですね。しかも、なんでForbiddenされているのか全くわかりません(Permissionがない、というのはわかりますが、Permissionが無い理由がわからない)。
この画面をベースにテキストでIE6.0-7.0ではダメよ、みたいに入れても良かったのですが、せっかくなのでもっとグラフィカルにしてみました(これはこれでユーザのことを全く考えていないという一面も併せ持ちますが)。
その結果が、これ。
けっこうカッコよくないですか?
ページ自体は簡易なCSSで、これが常にブラウザの真ん中に表示されるようにしています。
この先、404 not foundとかも含めて新たにページを作ることになるなら、全体を統一したデザインにしたほうがいいと思いますが、今のところは403だけなので、とりあえずこんなカンジで(このページだけなんとなく浮いているように思ったとしても)。
httpsd.confに、IE6.0でアクセスした場合に所定のページに飛ばされる(それが先のCSSで記述したページなわけです)、という記述を加筆したわけですが、その記入方法を当初は
ErrorDocument 403 /403.html
みたいに相対パスで行ないました。
ところが、これだとうまく行きませんでした(当該エラーページが表示される際、404 not foundもあわせて表示されてしまった)。
つまり403.htmlが見つけられていない、ということです。
SSHでサーバにログインして確認すれば当該ファイルはきちんと所定の場所にあるので、無いわけはありません。
となると、怪しいのはhttpsd.confで指定したパス表記でしょう。
で、結論から言うと、https://~~のフルパス指定することで解決しました(ちなみに/var/www/~~のフルパス指定ではうまく行きませんでした)。
アクセス権の問題なのかな?それともapache本体の制限とかなのかな?
よくはわかりませんが・・・(^-^;;
ま、いずれにしても兼ねてからの懸案事項がこれで一つ解決です!