iphone5sで撮影した画像をLinux側に取り込むことは出きるようになりましたが、反対に現在Linux側にあるファイルをiphone5sに送るにはどうしたらいいか、具体的にはLinux上にあるmp3ファイルをiphone5sに転送してiphone5sで再生するにはどうしたらいいかを考えなければなりません。
(だって、現在は音楽を聞くのもわざわざIS05を持ち歩いて聞いているんですから・・・orz)
ところがこれも実は結構簡単にいけそう。
こちらによると(ubuntuですが)、rythmboxミュージックプレイヤーという標準ソフトで簡単にいけるんだとか。
さっそくiphone5sをつないで、rythmboxを起動させてみると・・・(rythmboxはCentOS 6.xでも標準的にインストールされます)。
デバイスとしていきなりiphoneが認識されているじゃありませんか!
ということは、次の問題はこのソフトでどうやって音楽を転送するかですね。
ひとまず手持ちのmp3を再生してみることにしたのですが、なんとデコーダがないとかでプラグインのインストールを求められました(ダイアログが出るので、指示どおりに進めていけばインストールは完了します)。
メニューの「再生」→「ファイルのインポート」でMP3ファイルを指定したところ。
再生ボタンを押したらきちんと音楽が流れました。
ちなみに試してみた曲は『鳥の詩』。劇場版AIRのテーマ曲ですが、これ、ホント神曲ですよねっ!!
さて、再生までは無事にこぎつけました。
するといよいよテーマの本丸、これをどうやってiphone5sに転送するか、です。
とりあえず一番簡単な方法で、再生可能な楽曲をドラッグアンドドロップでiphoneに持っていって見ると・・・。お、転送中とかでるじゃん?いけるか??
そうは問屋が卸しませんでした・・・orz
というわけで、この問題、もうちょっと引っ張ることにします。くー、残念!