Homebrewで再インストール(撃沈・・・)

この方法この方法もだめだったので、次に試したのはHomebrewを用いた再インストールです。Homebrewというパッケージをインストールすることで、LinuxにおけるYumと同じようにパッケージマネージメントができるそう
このHomebrewのインストレーションHowToもそのリンク先にあるので、基本的にはその通りに行うだけです。まずはHomebrewのサイトにアクセスし、「インストール」下のテキストエリアにあるスクリプトをコピーし、Macのターミナルに貼り付けてエンターキーを押下すればインストールが始まります。

rootのパスワードを入れるくらいで、あとは自動でインストールは進行します。
そうしてHomebrewのインストールが完了したら、いよいよMacOS X Lionのセットアップに向けた作業に入ります。

Homebrewが使えるようになると、MacOS X Lionのインストーラをダウンロードできるという情報を下に、その説明に従って作業を進めます。

この444303913というのがMacOX X Lionの(管理?)番号らしいのですが、とにかくmasというコマンドのインストールを行い、ついでmasコマンドでMacOS X Lionのインストーラをダウンロードする、という流れのよう。
このコマンドを間違いなく打ち込んで実行したところ、masのインストールは問題なく行えました。ついでMacOS X Lionのインストーラダウンロードのコマンドを打ったところ・・・。

Oops・・・orz
実際のところ、MacOS X LionがインストールされていたMacbook Airはいただきもの。つまり同機購入時には下さった方のIDで登録されたわけですから、まぁこれは仕方がないのかもしれません。
逆に言えば、これまで試した方法でインストールまで辿り着けたとしても、最終的にはこの警告と同様の処理がなされ使用はできなかった可能性も高く、となればまぁMacOS X Lionを再インストールして利用し続けるという選択肢は事実上潰えたわけですね。

というわけで、MacOS X Lionの再インストールは諦めざるを得なくなったわけですが、じゃあこのMacbook Airはどうしましょう?
文鎮化させるには惜しいですし・・・というわけで、この話題、実はまだまだ続きます!(笑)

boota

いろんなモノに、いろんな意味で、ヲタ。なのかも?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)