- 8行目
- [ -z “$answer” ] && answer=”n”
- 変数$answerがnull、つまり何も入力しないでエンターキーが押された場合は変数$answerにnをセットする。
「変数$answerがnull」という条件を満たした時(その条件が真、つまり正常に終了したした時)に、&&以下の命令「変数$answerにnをセットする」が実行される。
- 変数$answerがnull、つまり何も入力しないでエンターキーが押された場合は変数$answerにnをセットする。
- [ -z “$answer” ] && answer=”n”
- 12行目
- ;;
- case文における分岐コマンドの終了を示す記号。
このスクリプトでは
-e)
hogehoge
;;
-f)
hogehoge
;;
*)
hogehoge
;;
というふうに、三つの分岐があり、それぞれのコマンドが;;で終了することになる。
- case文における分岐コマンドの終了を示す記号。
- ;;
- 17行目
- *)
- いわゆるワイルドカード。
12行目の例では、-e、-f、そしてそれ以外全て*、ということ。(第一)引数が-e、-fでない場合、同引数は(ゴミ箱に移動したい)ファイル名としなければならないため、このワイルドカードは事実上それがファイル名である場合での分岐命令になる。
- いわゆるワイルドカード。
- *)