6カ月間じっくり使ってわかったiPhone 5sの長所と短所

という記事がアップされてました。

かくいう僕も、発売から3日後に今のiphone5sを入手しているわけですから、早くも半年使ってきたという事ですね。

記事全体を見る限りでは、いくつかついていたリプライの内容にもあったように、それほど実のある記事でもないかな〜とは思いましたが、一つ収穫(?)のあったことが。

それは、以下の部分。

「1GBというメモリ領域と直接の因果関係があるとは断定できないものの、UI(SpringBoard)の再起動でリンゴマークを見かける機会は確実に増えている。」

これはiphone5sのCPUが64bitであるのに対して(つまりアプリは64ビットメモリ空間を使用することが前提になっているのに対して)実メモリは32ビットを想定した1GBしかないため、メモリ解放・書き換えが間に合わずにこのエラーが起きている、ということのようですが、もしそうであるならば現状では対処の仕様がないということですね。
これの何が収穫だったのかというと、SpringBoardに起因する再起動に悩んでいるのは僕だけではない=僕がインストールしているアプリに問題があるわけではない、ということ(笑)

つまり、いちいち一つずつアプリを削除してどのアプリが悪さをしているのかを確認する必要はないであろう、ということです。

随分とネガティブな収穫ですが、OSに起因する問題であるならばユーザで対応できることなどさほどあるはずもなく、ある程度の割り切り(というか、諦め)ができるというもの。

記事では「次期モデル(iPhone 6?)で是非とも検討してもらいたいところだ」と結ばれていましたが、もし次期モデルでこの問題が解決されるようなことがあると、ソッコーでiphone5sを手に入れるために(それほどでもないけど)一応は頑張った自分がちょっと残念に思えてしまう・・・かもしれない・・・orz

boota

いろんなモノに、いろんな意味で、ヲタ。なのかも?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)