ようやく元通りに戻りました(笑)
デスクトップ上の各種メニューやダイアログの文字を日本語にするには、結局ログイン時に読み込むファイルに日本語を扱う設定を加筆しなければならないとのこと(デフォルトではそれがあったはずなのに、なんでなくなったんだー!!)。
ま、多くの人が同じ問題で悩むようで、メジャーサイトにちゃんと情報があったり。
要するに、ホームディレクトリの.bashrcに
EXPORT LANG=XXXX
で日本語を指定すればいいようです。しかしここで問題が。
CentOSでは既に文字コードセットはUTF(ユニコード)です。紹介されているのはujisですから、まさかこの通り入れるわけにはいきません。
でも、UTFの時は、ja_JP,ujisの代わりに何て入れればいいの?
幸い、こんなページを発見!
目的は違うのですが、
ja_JP
ja_JP.eucjp
ja_JP.ujis
ja_JP.utf8
japanese
japanese.euc
とコードがリストアップされていて、utfではja_JP.utf8の指定をすればいいことが分かりました。
なので、.bashrcに
EXPORT LANG = ja_JP.uft8
と加筆し、念のためシステムからログアウトし、再度ログインしてXを立ち上げたところ、ばっちり元通りになりました。
いやー、よかったよかった。