ニコニコ動画では問題がないことから、やっぱりYoutubeの問題だろうと当たりをつけて、日本語が表示できていない動画ファイルをもう一度再生しながら状況を確認しました。
そしたら、できました!ほら、この通り!!
さてその実際の作業手順ですが、動画再生画面をブラウザで表示したら、右下にある赤いボタン(吹き出し状じゃないやつ)をクリック。
するとこんな風に、文字化けしたポップアップがでますので、一番上の「□□…」をクリックします。多分コレが設定とかなんかだろうなと当たりをつけてみたわけですが、案の定そうでした。
クリックすると、多分設定画面のウィンドウが開きます。その中に、かろうじて横文字で書かれて判別できるセクションが。
どうやらBitstream Charterと描かれている模様。これ、多分フォントだよね。ということで、このBitstream Charterをクリックします。
そうしたら、出てきました出てきました。SanSerifがあるところから見ても、間違いなくフォントでしょう。これを下にスクロールさせていけば、多分日本語フォントが出てくるはず。
なるほど、□で表示されるフォントが。これ、多分日本語が表示できないから□で表示されているわけですね。適当に□の中のモノを選んで、最後に右下の「□□」(多分「完了」とか「適用」とかなんだろうなぁ)をクリックすると、先ほどのように日本語がきちんと表示されるようになりました!
どのYoutubeにもこの設定が適用されるのかどうかは確認していませんが、いずれにしてもこれでいけそうなカンジ。
あー、問題が一つ解決してヨカッタ〜。Linuxはホント、こういうフォントがらみの問題が多いよねー。その分、解決していく楽しみって言うのもあるんだけどさ。