続いてタイヤ装着。

オーダーしていたタイヤ(前後)、それからインナーのチューブ(前後)がそれぞれ届きましたので、タイヤを組み付けます。
これをしないと自転車がいつまで立ってもアップサイドダウンのままなので(笑)

用意したタイヤは、シュワルベというメーカーのマラソンというシリーズ。乗っている自転車はいわゆるMTBですが、街乗りメインですし、そもそも本格的なダートを走行できるモデルではありません(何ちゃってMTBなのです)。
なのであえてブロック構造ではなく、オンロードタイプのパターンのものにしてみたのです。これが適切な判断かどうかはわかりませんが・・・。
サイズは50-559。前のタイヤよりも若干細身です。
チューブも同じくシュワルベのAV13。適合タイヤに50-559があるので問題ないでしょう。バルブは以前のタイヤと同様、アメリカ式をチョイスです。
よくよくチェックすると、ローテーションが決まっているようですね~(写真中央)。
フロントはいざ知らず、リアホイールへの組み込みは間違えないようにしないと・・・(~_~;;

というわけで、組み付けに入ります。
組み付けに関してはインターネットでいくらでも情報が手に入りますから、それで事前に学習し、その通りに行いました。
組み付け途中の写真がないのは・・・結構手間取ったからです(笑)
ケチってタイヤレバーを購入しなかったため、手持ちの工具をうまく組み合わせて作業を行わなければならず、それが手間取った原因といえなくもないのですが・・・。
でもとりあえずタイヤはホイールにしっかりとはめ込まれました。

フロント、リアともにきちんとタイヤがハマり・・・と思ったのですが、サイドウォール(?)に引かれたリムラインが歪んでいる・・・。これは組み付けの不手際によるものなのか、タイヤやホイールなどに何がしかの歪みがあるからなのか。
エアを入れたら綺麗に揃うかな?と思ったのですが、どうもそんなことはなく・・・。
・・・まぁとりあえずタイヤが外れることはなさそうなので、よしとしましょう・・・(本当か?)。

ちょっとオイルを差したり、シャフトをグリスアップしたりしてから前後車輪を装着し、とりあえず自転車を普通の向きに置くことができるようになりました。
サイドスタンドで後輪を浮かせ、ペダルを回してリアタイヤがきちんと回ることを確認、ギアも問題なくチェンジできましたから、多分これで問題ないのでしょう。

少しずつ元の自転車の形に戻ってきました!
ちょっとワクワクです!

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