ダイソン互換バッテリー!

愛用しているダイソンのスティック型掃除機、DC74 FLUFFYの様子がおかしいことに気がつきました。

こんな感じで、赤いランプが点滅するのです。もっとも、この症状はすでに経験があって、対処方法はわかっています。バッテリーを交換すれば万事解決!

ただ、以前に純正バッテリーへ交換したのが5年ほど前。その交換まで4年近く使っていたので、掃除機本体はかれこれ10年に近い年数使っています。そしてちょっと調べた限りでは、掃除機の寿命は大体10年前後なんですよね。

となると、仮にまた純正バッテリーを購入したとしても、バッテリーの寿命より本体の寿命が先に来る可能性も十分考えられます。使いきれないかもしれない純正バッテリーのお値段は8,800円…。

となると、やっぱりちょっと躊躇してしまい…。

互換バッテリーに手を出してしまいました…。Amazonで一番評価の高かった互換バッテリーで、FLYLINKTECHというメーカーの製品です。キャンペーン(?)の対象でお安くなっており、ちょうどギフトも持っていたのでポチっちゃったのです。ギフトを差し引いて2,500円くらいでした。

一応保証書もついており、日本語を含む多言語の説明書(カラー!)付き。その他、交換用のフィルター2本に、掃除用のブラシも(ブラシは実家で使うため取り出してあるので写真には写ってないです)。この互換バッテリーがどの程度持つのか分かりませんが、一般的には純正のそれより短いはず。なら、互換バッテリーがダメになるタイミングで掃除機本体の買い替えを検討すればちょうどいいかな…という考えです。

それでは早速交換します。まずは純正のバッテリーを取り外すために、写真の赤丸にある小さなネジを外します。

新旧バッテリー比較。心なしか互換バッテリーの方が大きく見えますが、これは色味による錯覚…かな?

続いて逆の手順で互換バッテリーを取り付け、ネジで固定します。きちんとはまりましたので、大きさが違く見えたのはやはり目の錯覚だったようです。なお、せっかくなのでネジは互換バッテリーに付属してきた新しいものを使いました。

見た目に違和感はないですね〜。

ドキドキしながら、通電動作確認です。が、思った以上にあっさり動作(笑)差し当たっての使用に問題はなさそうです。

せっかくなのでフィルターも付属のものに交換しましょう。交換可能なフィルターができたので、外した純正のフィルターはしっかり洗ってガッチリ乾かすことができます。その純正フィルターはおいおい洗うことにして、兎にも角にも充電です。

充電中はランプも点灯しますし、動作中もそうでしたから機能的には純正のものと同等、容量的には大きくなっているので、ひとまずはいい買い物だったと評価できそう。ただ、あくまで互換バッテリーですから、過大な信頼は禁物。とりあえず家にいない時は充電器から外しておきます。万が一ってこともあるかもしれませんから…(^^;;

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