RVFを駐車場から出す前に、小杉放菴記念日光美術館でお手洗いを借り(この施設に併設の駐車場なので)、ライダーがスッキリしたところで一度東武日光に戻り、給油を行います。もうリザーブですからねぇ。
GSには福島ナンバーのハーレー集団がいて、給油が終了するタイミングが同じくらいになり、ほとんど同時にGSを出発。
どこにいくのかと思ったら、霧!!高原方面に曲がっていくじゃありませんか!
そのまま、ハーレーの野太いエンジン音にV4の音を交えながらしばらく並走します。
しかし、この189号線、つまり霧降高原道路は標高の高いワインディング。残念ですが、ハーレーのペースに合わせるとRVFは息切れしてしまいます。かといって十台近いハーレーの集団を一気にごぼう抜きするのはいろいろな伊美で厳しい。
となれば…。
一反ピットインして間隔を開けることにします(笑)
この他にも、見張らしポイント?で立ち寄ったり。
…しかし、とにかく曇天。標高の高さカラクル寒さもあって、メッシュジャケットだとビミョーに寒い!
ま、最悪レインウェアを羽織れば寒さはしのげるでしょう。
とりあえず先を急ごう!
このあと、絶景の橋の上で休憩していたさっきのハーレーの集団を抜くことになりました…orz