YAMAHAを補完するモノたち

レギュレート・レクチファイアだけでは機能しませんから・・・。

まずはレギュレータに配線を繋ぐためのカプラーと、そのカプラーにつける端子。
カプラーは「住友電装187型5極HX防水F側コネクタ」というやつで、型番(?)は「5P187WP-HX-BK-F-tr」。
そして端子は「住友電装187TS防水F端子(Lサイズ)ワイヤーシール(Lサイズ)付(型番:F187WP-TS-L-L)」と「住友電装187TS防水F端子(Mサイズ)ワイヤーシール(Mサイズ)付(型番:F187WP-TS-M-M)」の2種類。Lサイズの方は2sqの配線(バッテリーにつながるプラス・マイナスの配線)用で、Mサイズはオルタネータから伸びてくる1.25sqの配線用です。
配線のサイズは、前に購入したカプラーキットに付属していたそれぞれのケーブルの太さを参考にチョイスしました。上記の型番の製品は防水用(?)のゴムキャップがついているものですが、それとは別にそれぞれのサイズの端子のみも予備として購入しておきました。それぞれ「住友電装187TS防水F端子(Lサイズ)(型番:F187WP-TS-L-wr)」と「住友電装187TS防水F端子(Mサイズ)(型番:F187WP-TS-M-wr)」です。
なにぶん不器用ですからね〜・・・。

それと、配線コードですね。
1.25sqのサイズは手持ちでもあったのですが、本体の配線が黄色だったのでそれに合わせて黄色のコードを購入(昔はエーモンでも扱いがあったようですね)。
ここまでは全て配線コムにて購入です。
2.0sqは手持ちがなかったのでこれは普通にエーモンの配線コード(赤、黒)を購入です。本体側もその色の組み合わせですからね(それぞれ型番は3473と3474)。

そして最後に、配線を接続した箇所を防水するための熱収縮チューブ。これも信頼のエーモン製!(型番はE462)。

最後に、今回目指している作業に必要なパーツをまとめると、こんな感じです。

さて、これらを全てうまく組み合わせて、レギュレート・レクチファイアのMOSFET化はうまく達成できるでしょうか!?
まぁ、のんびり追々やっていこうと思ってます!

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