MacBook Airをテレビ(AQUOS)につなぐ

実家に寄贈し、その後私の母親が愛用しているMacBook Air。しかし、老いた母が使うにあたって、少しだけ問題になることも。
それが、画面。

MacBook Airの前は、Sonyの15インチVAIOノートを使っていました。画面アスペクト比は4:3で、解像度は1,024 x 768で使っていました。デスクトップは手狭ですが、(Linuxだったこともあり)アイコンや文字などはそれなりに大きく表示されていました。

それがMacBook Airでは13.3インチで解像度が1,440 x 900(アスペクト比16:10)ですから、デスクトップは広くなっても相対的に(というか、絶対的に)画面を構成する個々の要素は小さくなってしまいます。
一応解像度を1,152 x 720まで下げているのですが、画面サイズ13.3インチはどうにも小さくていけないようです。
youtubeやDVD、CDなどは問題ないのですが、デジカメで撮影した写真をアルバムにしたりする時に、画面が小さいのと解像度が低いのがネックになるようです。

そこで、MacBook Airを実家にあるテレビ、AQUOSに接続することで巨大な画面サイズと広大なデスクトップを手に入れることを画策、ネット上で色々検索してみましたところ・・・。

うちのMacBook Air(Thunderbolt搭載)とAQUOS(HDMI搭載)を接続するには、apple純正のケーブルを使う以外にも、MacLabというメーカーのThunderbolt to HDMIケーブルというのを使うといい、という情報結構ヒットしました。
基本はアマゾンで販売されているものらしいので、早速アマゾンでポチッと。そして待つ事数日・・・。

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製品がやってきました。
テレビに接続して使う事、HDMI端子にしてもThunderbolt端子にしても、向きが固定されてしまう事から(互いの接続口が向き合うように置いて使えるとは限らない)、少し長めの3.0mの長さのものをチョイス。

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早速開封してみました。こういう丸め方は、USBケーブルやLANケーブルと同じですね(笑)

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HDMI側。端子は金メッキされ、また端子を保護するようにキャップがつけられています。なかなかきちんとしています。

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こちらはThnuderbolt側。Thunderbolt側もHDMI側と同様、キャップで端子が保護されています。

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実家のAQUOSを確認すると、HDMI接続口は全部で三箇所ありました。今回は一番つけやすそうなHDMIの3番接続口を利用する事にします。

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ここにケーブルのHDMI端子を差し込みます。HDMIは表裏・・・というか、上下があるので間違えないように差し込みます。
なお、後でAQUOSで入力画面を切り替えなければなりませんから、このHDMIの3番というのはしっかり覚えておいたほうがいいでしょう(笑)

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そうしたらMacBook Airを起動します。

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起動を確認後、本体のThunderboltコネクタにケーブルを接続します。一番右がThunderbolt端子です。小さいですね!
ちなみに真ん中はUSB(たぶん2.0)、そして左はSDカードスロット。

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なお、Thunderboltは裏表(上下)がありませんから、逆差ししても大丈夫です。
MacBook Air、AQUOSとも電源を入れたままこのケーブルの脱着は行えるようです。

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つないだら、AQUOSの入力切り替えをHDMIの3番にします。するともうそれだけで、ドン!

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ちゃんとミラーリングされている事が確認できます。でもよく見るとわかるのですが、AQUOSの画面で、(Windowsで言う所のタスクバーが)少し欠けているのが確認できます(MacBook Airの内臓ディスプレイではきっちりサイズがあっています)。
どうやらAQUOS側で画面解像度があっていないようです。

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画面のプロパティ(Macではそうは言わないのかも?)で、内臓ディスプレイと外部ディスプレイ(Sharp HDMI)がある事が確認でき、それぞれ独立して解像度を設定する事が可能になっているので、ここからAQUOS側の解像度を色々変更して、欠ける事なく画面を表示できる設定を探します。
探したのですが・・・。

これがなかなかうまくいかず。ものすごく解像度を低くするとうまくフィットするのですが、高解像度での表示はどれもうまくいきません。特にフルハイビジョンサイズだとどうしても上が少し欠けてしまいます。

これはもうMac側では対応できないので、AQUOSのマニュアルを引っ張り出してにらめっこ。
すると。

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これで調整できる事がわかりました。
デジタルデータをデジタル通信でデジタルデバイスに投影しているのですから、もちろんドットバイドットで表示させればいいわけですね。
これでフルハイビジョン(1,080p)で、画面が欠ける事なく表示されるようになりました。
この辺は接続するテレビによって合わせ方が異なるでしょうから、ご自宅のテレビのマニュアルを見ていただくとして、とにかくMac側の画面のプロパティだけではうまくいかないっぽいということを覚えておけばよろしいかと。

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そしてその結果、こうなったのでした〜。
ちなみにアスペクト比が異なるからでしょう、AQUOS側の表示に合わせると、Macの内臓ディスプレイで上下に黒い帯ができてしまいます。
なるほど、だから内臓ディスプレイに合わせるとAQUOSでは表示が欠けてしまったわけか〜。
ま、テレビに接続して使うときはテレビの画面上を見ながら操作しますから、内臓ディスプレイの上下の帯はきにする必要もないでしょう。

ちなみにこの状態でThunderboltーHDMIケーブルを抜くと、MacBook Airは自動的に内臓ディスプレイのみの表示となり、画面のプロパティで設定した解像度に自動的に戻って表示されるようになります(黒い帯などが出たりはしない)。
そしてそのまま再び同ケーブルを接続すると、自動的に先ほど設定した解像度(AQUOSでぴったりサイズ、内臓ディスプレイには黒い帯)という状態に移行します。

接続状況に応じた解像度設定をきちんと保持してくれているようで、これはとてもいいですね!

こうしてMacBook AirをAQUOSにつなぐと、フルハイビジョンのyoutubeなんかも全画面表示させて色鮮やかに見る事ができますし、もちろん音声も同ケーブルを通じて映像と同時に送られますからきちんとAQUOSのスピーカー(うちはスピーカーは外付けで別のものをつけていますが)から鳴りますので、MacBook AirとAQUOSをつなぐのはThunderboltーHDMIケーブル一本だけとなります。
これはかなり使い勝手がいい!

というわけで、たった一本のケーブルを購入するだけでここまで快適な環境を構築できるというのはとてもナイスだなと思いました。
さすがMac!(Windowsでもできるのでしょうが)。
これ、Linuxじゃこうはいかなかったもんね〜〜(笑)

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