第5回 復興支援の旅(御嶽山噴火被害を支援する) 28:北陸道から関越道へ

北陸道に入ってから暫くは雨でしたが、富山県を抜けて新潟県に入ったあたりから雲が晴れ,青空が広がり始めました。

暑い!

レインウェアはどうしても風圧でばたつき、これが無視できない位に疲労の原因になります。雨が降っているならまだしも、晴れてますから…。

 これならレインウェアはいらないですよね!
グローブもドライコンディションのそれに取り替えます。そのためだけにピットインするので、手近なSA/PAに立ち寄りました。立ち寄ったのは、大潟PA。何もないサービスエリアでしたが、かろうじて自販機はあったので、ボトルの缶コーヒーを購入、少しだけ喉を湿らせたらすぐに再出発。

ばたつきはないし、グローブの感覚は慣れ親しんだものになりましたし、ついつい◯×△キロの速度で高速クルージング。お昼を半分ほど過ぎた頃に長岡JCTを通過できました。

ここから関越道です。視線を先に送ると、なんかどんより…。案の定、小千谷市のあたりで再び雨が降り始めました。本降りになる前にレインコンディションにスイッチしなくては!

 たまたま立ち寄った最寄りのSA/PAが越後川口SAだったので、ついでに給油も済ませておくことに。ここで入れておけば、おりてから苗場へ一直線できますから。
 さっきまでの青空は何処へやら…。
進行方向もこんな感じ。

 薄暗い…(ー ー;)
給油を終えたら直ちに本線に戻り、再び突っ走ります。到着ICの湯沢ICが近づくほどに雨が激しく…。

おりて国道17号線に乗ったらもう大雨どころの話では無いくらい!

こりゃ〜急がなくちゃ、と少しアクセルを開けて単独走行すること暫く。やがて先行車両に追いつきました。

なんか、どっかで見たことある車だな、と思ったら、ウチの車でした(笑)

湯沢ICまですすんで、湯沢で買い物をしてから苗場に戻る途中だったようです。

その間も雨は非常に激しかったので、ウチの車を含む車列をパスして(登坂車線があるので)先回り。

無事に現地で両親と落ち合うことができました。フゥ〜。

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