ブレーキパッドご対面(フロントのみ)

さてさて、トルクレンチの使い勝手も知りたいところですし、はやる気持ちを抑えながらいそいそとRVFの元へ工具持参で向かいます。

メンテナンススタンドにRVFを載せたら、まずは”KTCの”でっかいマイナスドライバでパッドピンプラグを外します。慎重に、力を(押し付ける方向に)掛けながらドライバを回していって・・・。

DSC_0014これは既に一度経験しているので、比較的容易に行えますね。

そしたら忘れずにパッドカバーも外しておきます。

DSC_0015だんだんパッド本体が近づいてきましたね。ちなみに外したパッドかバーはこんな感じ。

DSC_0016思ったより綺麗?これもパーツクリーナとかで磨いた方がよかったかな?
パッドに対する外装が外れたら、いよいよ本丸の一つ、パッドピンを外します。これは前回、六角レンチでクリッと回ってしまったので、大体の力関係は経験済。楽しみは、これをトルクレンチできちんと締めるときですねー(^-^)
・・・だったはずなのですが、この後にとんでもない事実が!!

でもその前に。

DSC_0017トルクレンチを使って、固定されているパーツを外していいのかどうか分からないのと、何といってもトルクレンチは高価なので、できるだけ使用頻度を控えたい?というのもあって、まずは普通に六角棒レンチでパッドピンを回していきます。
ある程度のところまで回すと、それ以上は回してもパッドピンは出てこなくなります。
その段階まで回したら、力技でパッドピンを引っこ抜きます。

DSC_0018ただし、引っこ抜く際にこのパッドを抑えているX状のパーツ(パッドスプリングというらしい)が飛びでてくることがあるらしいので注意します。これがバネになって、パッドピンとブレーキパッド本体とを押し付ける役目をしているようですね。

DSC_0019慎重に抜いていくと・・・。

DSC_0020とれた!
結構黒ずんでますねー。これって、やっぱり普通は磨くものなのか??

パッドピンがとれたら、後はパッドを引っこ抜くだけ・・・なんですが、これがなかなかに堅くて(というか、狭くて)難敵!しかたがないので、細身の六角棒レンチをパッドピンが通っていた穴に引っ掛けて引っ張り出します。

DSC_0021こんな感じですね。引っ張るときはこれでいいけれど、はめるときにハマらなかったらどうしよう・・・。
という不安をよそに(もうここまで来たら後戻りはできない!)、二枚のブレーキパッドを引っこ抜きます。ブレーキパッドを無事に引っこ抜き終われば、おぉ、あればキャリパというやつかー。

DSC_0022・・・これまた結構汚れてますね・・・。
今回はブレーキパッドを取り出して状態を確認するだけですからそのままですが、ブレーキパッドを交換する時にはこのキャリパを中性洗剤などで洗って汚れを落としておくといい、とメンテナンスの本に書いてありました。
今回それをしなかったのは、フロントのブレーキキャリパを固定しているキャリパマウントボルトの規程トルクが3.1kg-m(≒31Nm)で、購入したデジラチェでは対応できない事が分かっていたからです。
フロントブレーキ本体の清掃やその他諸々の作業は、このトルクで締め付けることができるトルクレンチを調達してから、ということになりそうですね。

さて、取り出したブレーキパッドを見てみると・・・。

DSC_0023まだうっすらと溝はあるような気もするけど、これってそろそろ限界・・・なのかしら?
反対側のパッドもこんな感じ。

DSC_0024どのみち、来月こそは”本当に“筑波デビューするはずなので、それまでにはパッドを交換しておいた方がいいのかもなー。でも、今日、この後トンでもないことが判明して、さらに散財することになっちまったからなー・・・。

それはさておき、右側(アクセル側)のブレーキパッドとのご対面を果たしたので、こっちを元通りに組み上げた後、引き続きクラッチ側のブレーキパッドとのご対面を行うことにします。
パッドを戻し、パッドスプリングをはめ、パッドピンを通し、六角棒レンチで軽く回せるところまで回したら、いよいよトルクレンチの出番です。
デジラチェ本体に、ヘキサゴンビットを取り付けて、いざ!!!

・・・あれ!?
は・・・入らない!!!???

おかしいです。六角棒レンチは6mm、購入したヘキサゴンビットも6mm。入らないはずはありません。しかし、見比べてみるとどう見てもヘキサゴンビットの方が一回り太いです。
KTC、サイズの表記が間違っているんじゃないのか!?

しかし、入らないものは仕方がありません。とりあえず六角棒レンチで締めて元通りに組み上げます。

なんで入らないんだろう・・・。

でもまぁせっかくなので、クラッチ側のブレーキパッドの状態も見ておきましょう。手順は同じですからサクサク行えます。

DSC_0025取り外したすべてのパーツ一覧(笑)
ちなみにパッドスプリングは、細くなっている方(返しがついている方)が上になります。パッドカバーは・・・上下の区別はないようです。

DSC_0026こっちも溝はずいぶんと薄いようで・・・。

DSC_0027いずれにしても、近いうちに変えた方がいいですね、きっと。フロントも結構ハードにブレーキ練習したりするからかなー。

でもってこっちも(トルクレンチは使えませんが)元通りに組み上げます。
ヘキサゴンビットはなぜかサイズが合わずに使えませんでしたが、ソケットのほうはサイズが合うことは確認済です。
なので、せめてリアの方ではトルクレンチを使って使い心地を知りたい所。

リアのブレーキパッド交換のためには、リアブレーキキャリパをはずさなければなりません。
キャリパブラケットボルトは2.7kg-mで今回購入したデジラチェでOK。もうトルク値もセット済みです。
そこでまずはフロントと同様にパッドピンプラグを外し・・・。あれ・・・?

 

DSC_0029わかりますかね?向かって左のところに六角が見えてみると思います。これがパッドピンなのですが・・・。
そうです。
リアは、パッドピンプラグがついてなかったんです。
大手の中古車専門チェーン店で購入したのですが、やっぱり餅は餅屋。HONDA車はHONDAのお店で購入しないとダメなのかも知れませんね。
ま、今まで問題が出なかったということは、パッドピンプラグはなくても大丈夫(なこともある)ということなのでしょう。
でも、気づいてしまった以上気になるので、これは取り寄せてもらうか、互換パーツを入れるかなんかしないと嫌な感じ。

それはさておき、六角棒レンチでパッドピンを緩めてからキャリパブラケットボルトを外しにかかります。これは先にキャリパブラケットボルトをはずしてしまうとブレーキキャリパが固定されず、パッドピンを緩めるのが大変になるからです。ちなみに、サービスマニュアルの手順では先にキャリパブラケットボルトを外すことになっています。

DSC_0030さて、パッドピンも緩めたところで(実はこれを緩めるのも結構大変だった。まず、メンテナンススタンドが邪魔・・・)、キャリパブラケットボルトを外します。同ボルトの前側は・・・おお、ちゃんと購入したメガネレンチが役に立つ!

と・・・ところが・・・。

DSC_0031後ろ側はダメです。タイヤの厚み分だけオフセットしなければまっすぐにボルトをロックできません・・・orz

あ、そうだ!
トルクレンチとソケットならいけるんじゃね!?と思って試してみたのですが、標準の背丈のソケットだと、トルクレンチがホイールに当たってしまい、やっぱり回すことができませんでした。

つ・ま・り。

リア側、轟沈。パッドを拝むことすらできませんでした・・・(T_T)

というわけで、目的は半分だけ達成。
ってゆーか、トルクレンチ、全く使えなかったじゃないかーーーーーーっ!!!!!!

ところでその後。
パッドピンを外す際に使った六角棒レンチをしっかり眺めてみると。

DSC_0032・・・5mm・・・orz
ホルダーの6mmのところにセットされていたから、てっきり6mmなんだと信じきってました・・・。

えぇ、えぇ。
もちろんこのBLOGを投稿する前に、ラチェットハンドル、ディープソケット、セミディープソケット、それから5mmヘキサゴンビットを注文しましたとも!!

ちきしょー、ブレーキパッド関係の話題、もうしばらく続くぜっ!!

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