こうやって逆走車が生まれるのか・・・

先日のこと。
所用で↓の道を走っていました。
国道254号線(川越街道)の交差点で信号に引っかかり、先頭から数台目で停車して信号待ちをしていると・・・。

少し見づらいですが、僕のいたレーンは直進+左折のレーン。その右側に、右折専用レーンがあります(右折の矢印が出る信号です)。
つまりこの道は一方通行なのですが・・・。

なんか後ろでホーンをやたら鳴らしている車がいるな・・・と思ったらなんと、その右折レーンの後方で逆向きに止まっている車が!!

その後の信号のタイミングから考えて、おそらく川越街道からの右折待ちをしていた車が間違って侵入してきたようです。
(本来は下を走る外環道を超えた先の側道に入らなければならない)

ちなみにこの右折レーンの手前は高速道路(外環道)からの出口(和光IC)になっているのですが、どうやら外環道に乗りたかったのでしょう。そして出口側を入り口と勘違いして高速道路に入ろうとした模様です。

幸い逆走車両はIC出口に入り込む直前で車両を停止、Uターンを試みていましたが、これ、もし出口を降りてくる車両があれば正面衝突ですし、出てくる車両がなかったとしても、気がつかずにそのまま高速道路に入ってしまったら、昨今よく話題に上がる逆走車両になってしまい、大変危険!

夜間だったこともあり、交差点のマーカーや標識を見落としただけなのかもしれませんが、こうやって逆走車両ってのが生まれるんだなということを体感した出来事でした。

明日は我が身かもしれません、気をつけないといけませんね!

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