iPhone11の写真の保存形式

iPhone11のカメラを使って撮影をすると、デフォルトでその保存形式は「HEIF」という新しい形式になります(ってゆーか、なってました)。
しかしこの形式、従前の画像フォーマットであるJPEGやPNGとの互換性は全く考慮されておらず、5K iMacで開こうとしてもGIMPですら開くことができないという恐ろしいガラパゴス(5k iMacの写真アプリでは当然開けますが)。

なお、iPhone11の設定アプリで「カメラ」→「フォーマット」と開き、「高効率」になっているデフォルトの設定を「互換性優先」に変更することで保存形式をJPEG(動画だとH.264)に戻すことはできます。

しかしこの新しい形式、なんでもJPEGよりも高圧縮で高画質らしく、そう言われるとなんとなくその形式を使いたくなりますよね(笑)
記憶容量はiPhone5sの倍になっている(64GB→128GB)のですが、それに合わせるかのように撮影された画像のサイズも大きくなっていることですし・・・。
で調べたところによると、iPhone11で撮影した写真を5k iMacに転送する際にその形式を従前のそれらに戻す、という設定があるとのこと。
そこで早速その設定を試してみました。

同じく設定アプリから「写真」を開くと、一番下に「MacまたはPCに転送」というセクションがあり、そこの設定を「自動」にすればいいようです。

で、実際に試してみたのですが・・・。

まず第一に、USB接続で5k iMacの写真アプリにiPhone11から写真を転送したところ、アプリ内に保存される際は新しい形式で保存されることがわかりました。ただ、それを例えばデスクトップなどにドラッグ&ドロップして移すと、形式がJPEGに変更されることを確認(拡張子は.jpgではなく.jpeg)。
ただこの辺りの動作はかつてmov形式がMP4に変更されるのを経験していたのであまり驚くことではないのかもしれません。

ですから、高効率のモードにしておいてもこのやり方で写真を取り込む分にはあまり問題にならないとも言えます。5k iMacの写真アプリはHEIF形式でもきちんと表示できるわけですし、WEBなどにアップする際にどこかのフォルダに写真をコピーすればファイル形式は自動的にJPEGになるわけですから。

しかし困るのが、撮影した写真をAirDropを使って5k iMacに転送する場合です。この場合は直接ファイルとして(ダウンロード)フォルダに送られるため、形式もそのままHEIFで送られてしまうのです。

ということはつまり・・・。

結局のところ、iPhone11で撮影した写真を5k iMacに転送する場合、iPhone11の撮影形式を高効率にしてあると転送される際の形式もそのまま、ということですよね、これって・・・。

iPhone11で撮影する写真に高効率を求めることはないので「互換性重視」の設定に変更しても良いのかもしれませんが、いかんせん高画質で高効率(ファイルサイズが半分くらいになるらしい)と言われると、やっぱりそれはそれで気になるわけで・・・。

用途に応じて切り替えるのも煩雑ですし、他の皆さんはどうしてるんでしょうね?

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