今年(昨年)最後の親孝行旅行〜銀山・苗場・松之山〜 04:最終日(松之山温泉〜東京)

保温効果の高い薬湯のおかげなのか、冷え性で寒くて目がさめることの多い僕ですが、この日は夜が明けるまでぐっすりと熟睡!
素晴らしい!(笑)

そして部屋の窓から外を見ると・・・すっきり晴天というわけではありませんが、今の所降雪はなさそうな感じです。

さて、温泉宿に来て朝一発目にやることと言ったら誰がなんと言っても朝風呂ですよね!
天空露天風呂は残念ながらもう男湯の時間はやってこないので、1階の大浴場に降りて内風呂・露天風呂ともにがっつりと味わい尽くします。

昨日食事をしに行った時、食事処の指定テーブル全てにお客さんの姿があったので、相応に宿泊客はいるはずなのですが、温泉で他の宿泊客にはほとんど会うことがなく。
この薬湯の大浴場を心ゆくまで独り占めできたというのはとてもラッキーでした(^ ^)

なお、時同じくして天空露天風呂に入りに行った母も、結局他の宿泊客には誰とも会わなかったようで、こちらも結果的に貸切風呂になったようでした。

お風呂に入ってさっぱりほっこりしたら、俄然お腹がすいてきました!

それでは朝ごはんです!
昨日、チェックイン時に朝ごはんの時間も決めておきましたから、その時刻に合わせて食事処へ向かいます。
昨晩と同じテーブルが朝食の食卓となるのですが、すでに食事の支度ができていました(ご飯やお味噌汁など、温かいものは席に着いてから用意されます)。

ところで今回の松之山温泉の宿泊はじゃらんで検索・予約をしています(今回に限らず、僕は宿泊はほぼほぼ毎回じゃらんを使ってます)。
もちろんじゃらんで検索したところ、松之山温泉の宿泊は幾つかヒットしましたが、なぜこちら「ひなの宿 ちとせ」を選択したか。
それは・・・決め手になったのが写真2枚目にある、本物のとろろだったりします(笑)
もっともそれは僕の希望ではなく、母の希望だったのですが・・・(^ ^;;

さぁ、ではいただきましょう!
色々あって目移りしてしまいます(笑)今朝も一体何膳お代わりをすればいいのやら・・・(^ ^;;

時に、朝食についていた納豆ですが、これは松之山温泉からほど近い松代(「まつだい」です。長野の「まつしろ」とは別です)で製造されている「みらい納豆」という納豆だそう。
その納豆、やたらと豆が大きくてびっくり!リンク先の情報によれば、この地方で取れる「サトイラズ」という品種の豆を使っているそうです。
我が家は小粒の納豆を好むので、この大きい豆はどうなのかしら・・・と訝りながら食べてみたところ、こ・・・これはっ・・・!!

うーまーいーよー!

豆が大きいからといって味が大雑把なわけでもなく、また堅いわけでもなく、かといってふにゃふにゃしているわけでもなく。
これは、この納豆のためにそのうち松代まで足を伸ばしていそうな予感がします(笑)

シャケも美味しいし、そぼろも美味しいし、漬物も美味しいし、飲むヨーグルトは慣れ親しんだ安田乳業のそれだし、もう大満足♪

そして朝食を味わい尽くしたら、さぁもう一度温泉・・・とはさすがになりません(笑)
お部屋で最後ののんびりをしたら、荷物をまとめてチェックアウトの手続きをしましょう!

チェックアウトに前後する形でフロント脇に併設されていた売店などを覗いて手頃なお土産があるか物色したりしながら最後のひと時を過ごし(予算の関係で会社のお土産はここでは無し! 笑)、いよいよフリードハイブリッドに乗り込みます。随分と汚れてしまったな〜・・・。でも、雪国に来ているのでこれは仕方がないですね。

エンジンをかけたら、宿の人が見送ってくれる中、松之山温泉を後にします。

不思議な天気の下を走りながら松之山温泉から津南の街中に向かって走り始めます。

今日はもう東京に戻るだけですから、このまま行きに来たのと同じルートを通って越後湯沢あたりから関越道に乗って帰ろうかどうしようか迷いどころです。翌日は早番の仕事なので早めに帰宅したい気持ちがある一方で、このまま真っ直ぐ帰るのではあまりに面白みがないようにも思ってしまいます。

そんな時、ふと思い出しました。実はここ津南町には知る人ぞ知るパンの名店があるということを!
そのパン屋さんを知ったのは、越後湯沢でいつも立ち寄るスーパーNOGUCHIでした。スーパーNOGUCHIで販売されていた菓子パンを何の気なしに買って食べてみたところ、これがやたらに美味しかったのです。菓子パンですが、間違いなくこれはパンが美味しい!

この辺りにお店(と工場?)があるらしいことは前々から知っていたのですが、細かい場所などは確認しておらず、こちら方面に来ることがあっても探したりはしていませんでした。
ですが、以前に秋山郷へツーリングに行った際にひょんなことからその場所を(正確にはお店を紹介する看板を)見つけていたのです。その時は立ち寄らなかったのですが、場所はほぼ正確に分かっているので、ナビで地図上から目的地をマーキング、それではいざそのパン屋さんを目指して出発!

先ほどの不思議な天候はどこへ行ってしまったのかというくらい、今日も気持ちよく晴れ渡っています!
これならパン屋さんを見逃す心配もありません(笑)

途中に不思議な建物を見かけたり、雪が作り出した不思議な光景を眺めたりしながらのんびり目的のパン屋さんに向かいます。

田んぼの畦でしょうかね、こういう不思議な幾何学模様があちこちにできていて、なんかミステリーサークルみたい!(笑)
同じように雪が積もっても、東京ではこんな景色になることなどありませんし、山間部になってしまう苗場界隈でも見ることができない、本当に奇妙な景色なのです(^ ^)
なんかちょっと得した気分♪

こんな風に撮影を楽しみながら目的のパン屋さんを目指していると、家族ぐるみでお付き合いのあるいつものりんご園の人から電話があり、話のついでで帰りに立ち寄ることに。どうせ通り道みたいなものですからね〜。

というわけで、例のパン屋さんではりんご園への手土産も含めて購入することにしましょう!(笑)
だって、手土産で持っていっても恥ずかしくないくらい美味しいパンですから!

さて、目的のそのパン屋さんは国道405号線と国道117号線の交差点すぐ側にあります。ちなみに松之山温泉から向かっているので国道405号線を国道117号線方面に走っているわけですが、この国道117号線を超えてさらに国道405号線を進んでいくと、何度か訪れた日本最後の秘境と言われる秋山郷にたどり着きます(だからその帰りがけに件の看板に気がつくことができたわけです)。

そして見えてきました目的のパン屋さん。
その名も、「松屋」さん!
ところで我が家ではずっとパン屋さんだと思っていたこのお店、実はお菓子屋さん(洋菓子+和菓子)がメインなのかもでした(笑)
駐車場はないのですが、お店のショーウィンドウの前に「できるだけはみ出さないように止めてください」みたいな張り紙が・・・しかも手書き・・・(^ ^;;
東京じゃ考えられません。だって交差点すぐ側ですし、国道とは言っても片側一車線の細い道ですから(笑)
でも、お言葉に甘えてそこに車を止めて、いよいよ店内へ!
(店内での撮影は行いませんでした。駄目とは書かれていませんでしたが、やっぱりねぇ・・・^ ^;;)

いつもスーパーNOGUCHIで購入する菓子パンを始め、あれもこれもと(手土産も含めて)たくさん買ってしまいました(笑)
お店の人に、東京から買いに来たんですよ〜と言ったらびっくりされましたが、通販を利用する東京のリピーターも結構いるそうです(わざわざ実際に買いに来る人はいないそうですが)。
越後湯沢に来た際にはスーパーNOGUCHIで、津南に来た際には本店で、こっち方面に来られない人は電話通販(?)で、是非とも一度ご賞味あれ!
(いわゆる食パンを今回初めて購入してみましたが、これまた確かに美味しかったです)

購入した菓子パンを早速道中でつまみながら(笑)、国道117号線を十日町方面に走り、清津峡の脇を通る国道353号線で十二峠を経由して塩沢に抜けたら、国道17号線を東京方面に走ります。
いつものスーパーNOGUCHIを通り過ぎ、昨日泊まった苗場の前も通過し、三国トンネルを抜けて群馬県みなかみ町に入ったら三国峠を下り、ほぼ約束通りの時間でりんご園に顔を出せました。

三国トンネルの両側(つまり群馬県と新潟県)で天気が大きく異なることが多いのですが、今日はどちらも青空が広がっています。
こちらにはなかなかダイナミックな雲が多く浮かんでいました。そしてその雲のはるか向こうには、真っ白な帽子をかぶった谷川岳が綺麗に見えています。

そしてまたひとんちの犬(リンリンとコリン)を勝手に連れ出してお散歩(^ ^;;

犬は喜び庭駆け回り・・・と言いますが、やっぱり犬は雪の上を歩くのが好きみたいです。
それにしても、群馬県側でこんなに雪が積もっているのを見るのは久しぶりです。
僕が学生だった頃はもっとずっと雪深くて、月夜野ICに着く頃にはチェーンを巻かないと走れないくらいでしたが、ここ10数年というもの、この辺りで雪が積もっていたことなど数えるくらいしかありません。
豪雪地帯から来ているので「積もっている」という感覚にはなかなかなりませんが、近年でこれだけの雪をここで見ることはありませんでしたから、やっぱり「積もっている」のでしょうね〜。

散歩からもどり、リンゴをお茶受けにして茶飲話を聞いていると、この年は台風やら雹やらの被害がたくさんあって、こちらのりんご園でも商品として出荷できない傷物のリンゴが大量にできてしまったんだそう。
うち一部はジュースにしたり傷物として出荷したりもしたそうですが、それができないものもたくさんあるということで、なぜかコンテナに3つも山盛りの傷物リンゴを分けてもらってしまいました(笑)
さらに大根をはじめとした各種お野菜も。フリードハイブリッドがミニバンでよかった〜(笑)

こちらを訪れる時はいつも結構長っちりにお邪魔するのですが、今日は旅行先から来て東京へ戻る途中であること、明日は仕事で早番ということもある関係で、比較的短時間の滞在でりんご園を出発します。

また来るからね〜(^ ^)

ガソリン残量が微妙かな?と思いつつ、このまますぐに関越道に入れば問題なく東京へ帰れそう。
というわけで、いつもは昭和ICあたりまで下道を使うのですが、今日は一番近くのICとなる月夜野ICから直ちに関越道に入り、出口となる所沢ICまで一直線に走ります。
途中、上里SAでプチ休憩を取ったものの、特に何を買うでもなく、トイレと伸びをしたくらいで出発。
渋滞らしい渋滞もなく順調に流れ、夕暮れ前には所沢ICから一般道の国道254号線に乗ることができました。

そういえば予定外のりんご園訪問が入った関係もあって、この日はお昼ご飯らしいお昼ご飯を口にしていませんでした。りんご園を出てからは、松屋で購入した菓子パンを関越道を走行中に軽くつまんだくらい。こんなことになるなら、惣菜パンや調剤パンも買っておけばよかった!?
それはさておき、そんなこともあって遅めのお昼ご飯または早めの晩ご飯をこの最後の道中で済ませて帰宅することにしました。僕ももちろんですが、母だってこれから帰って食事の支度をするのでは面倒ですもんね〜(笑)

幸いなことに国道254号線にはお気に入りのレストランの支店があります。その名も「肉の万世」です!
アキバの本店もよく利用しますが、うちから最寄りのこちらの店舗もそこそこ利用しているのです(^ ^)
ここで夕食をとるために立ち寄りました(割引クーポンもあるし!)。

実は今回の旅行では米沢牛が肩透かしだったため、お肉料理を食べていないんです!
それならせめてハンバーグ専門店である肉の万世に立ち寄って米沢牛の仇を取らなければ!ということで、夕食はこちらにしたのでした(笑)

ただ、確かにお肉料理にはありつけなかったものの、全体的によく食べ続けた旅行だったのでちょ〜っと胃もたれ気味?
というわけで、ご飯ものの定食はやめにして、出来立て熱々のハンバーグサンドウィッチとカツサンドをオーダー。ホットコーヒーをつけて、手軽だけれども食事感のある夕食にしてみました。
それによくよく思い起こしてみれば、今回の旅行では実はコーヒーを口にすることもあまりなかったんですよね。

肉の万世での食事も終われば、今回の旅もいよいよ終わりに近づきます。
そしてこれが約1,000km、その半分以上の距離を雪国が占めた旅行を走ってきたフリードハイブリッドの現在の姿(笑)
きったね〜〜〜〜・・・orz

でも、新しいスタッドレスDUNLOP WM01は好感触でしたし、色々と綺麗な景色を見たり美味しいものを食べたりできましたし(できなかったものもあるけど)、何より母が楽しんでくれたようなので、今回の親孝行旅行もまずまず成功だったのではないかと思います。
時間の関係で立ち寄れなかった場所なども幾つかありましたが、ほぼほぼ計画通りのルートで回ることができ、企画した僕もこれはとても満足感+充実感!(笑)

そしてこの汚れを落とすために、この投稿に続くのでした。

旅行の最終日はどうしても帰京がメインになるためあまり中身のあるコンテンツにはなりづらいのですが(それ以外のコンテンツに中身があるかどうかも微妙ですが)、最後までお読みくださった全ての人に感謝して、今回の旅行記は終了です。

ありがとうございました!

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