祝・古稀:親孝行旅行〜清津峡、上高地、木曽 06

朝食も済んで、お部屋でしばし休憩したらいよいよ上高地帝国ホテルを出発しなければなりません。
11時チェックアウトなのですが、その少し前にチェックアウトの手続きを済ませたところで、最後にもう一度上高地を散策することに(僕は明け方に散策しましたが、家族はしていないので)。
ホテルフロントにてその旨伝え(また戻ってくるので)、荷物を車に積んで散策開始。

まずはお世話になったホテルをもう一度収めておきましょう。青空に赤い屋根がきれいです。

そして屋根向こうに見える、残雪の穂高。青、白、赤のトリコロールが素敵です。あ、緑もあるから四色か!(笑)
広角ズームレンズの広角側に振っても全体を収めることはできませんでした。FXフォーマットならいけたのかもですが、僕のはDXフォーマットですからね〜・・・(~_~;;

散策するとは言っても、僕は朝のうちに散々歩き回ってますから、今度は家族(といっても妹だけですが)の付き添いで河童橋に行くだけ(彼女は撮影とかにほとんど興味もないし)。
その間、母にはホテルの周りを少し歩きながらのんびりと待っててもらうことに(残念ながら母の足では河童橋まではとても歩けない)。

昼間見る梓川。朝に見ても昼に見ても、水の綺麗さはまったく変わりません。素晴らしい!

水の深いところの色が深くなるのも同じですね。それにしても、変わることのない透明度です。
そういえば梓川ではついぞお魚の姿を見ることがなかったな〜。いないのかな?

川岸の先に見える穂高連峰。残雪がこれまた美しい!朝よりも強い日の光に照らされるからか、今の方が目に眩しい感じがします。

そして見えてきました河童橋。
もうこの時間になると(11時のチェックアウトよりも少し早めに手続きをしてますから、今は午前中の遅めの時間)観光バスなども次々と訪れるため、かなりの人出になっています。
川べりで遊んでいる人たちもちらほらと。

多くの人が河童橋の上から梓川、穂高連峰を写真に収め(あるいは自撮りをし)ていましたが、ここはあえて離れたところから激写!(笑)

というのも、河童橋は吊り橋のため、人が歩くと結構揺れるから。
日も照っていて明るいですから、レンズのf値はさほどなくてもシャッタスピードは十分に稼げるのですが、せっかくの絶景ですからできれば絞り開放ではなく、数段絞って撮影したいですもんね。
そのため、橋の上からの撮影はあえてやめておきました。もちろん、明け方のうちにさんざん撮ってしまっているというのもありますが(笑)

ちなみに橋やその両岸にたむろしている団体はそのほとんどがアジア系外国人観光客です。聞いたことのない言語がそこかしこで飛び交っています。
なんかちょっと不思議な光景です(笑)

梓川から穂高を望む。朝よりもくっきりな印象ですね。

梓川に注ぎ込む支流・・・でしょうか。当たり前ですが、こちらの流れも清らかそのもの。
泳いだら気持ち良さそうです。

昼間に見ても、川底はまるで宝石箱です。緩やかな流れの水ごしに見るから、ますます幻想的な雰囲気です。

ふと目線を上げると、お尻を黄色く縁取った小鳥が。なんだろう、この小鳥。
後ろ姿しか見えなかったのでわかりませんが、この黄色が胸元の方まであるようでしたらキセキレイのようですね。
職場ではハクセキレイをよく見かけますが、キセキレイなら、あれの黄色版ですね。

日差しに照らされて気温が上がりつつあるためか、山の稜線もわずかに揺らぎ始めています。こうして少しずつ雪が溶けていき、短い夏が訪れるのでしょうね。

今回は撮影のための散歩ではなく、妹が河童橋に行ってお土産を買うのが目的だったので、最短ルートでくるっと回って戻っているため、時間は1時間もたたないくらい。
その間、母はのんびりと歩きながら田代橋あたりまで来ていたようです。田代橋までくれば梓川を見ることができるので、ちょっと安心しました。
上高地に来たのに、梓川や穂高を見ないんじゃ、片手落ちですもんね!
それに、リハビリも兼ねて少しは距離を歩かないと!(笑)

しかし人間歩き回れば当然に疲労します。そして疲労すれば当然に甘いものでエネルギー補給をしなければなりません。誰がなんと言おうと、それはしなければならないのです!

というわけで、ホテルのカフェ、グリンデンワルドに戻ってケーキセットで最後の休息をとります。
実は上高地帝国ホテルに宿泊した目的の一つに、ここでケーキをいただく、というのがあったのです。

というのも、上高地には僕が物心つく前に家族旅行で来たことがあるらしく(宿泊はしていないらしい)、そのときに帝国ホテルのカフェで同じようにケーキを食べたそうです。
そしてそのあまりの美味しさに、幼かった僕はケーキのお代わりが欲しいと言い出したそうで、それを聞いたホテルの人がなんとお代わりをサービスしてくれたんだとか。
僕本人にはその記憶はないのですが、そんなに良くしていただいたのなら、そしてそれほどまでに美味しかったのなら、物心も十分につきすぎた今、改めてここでケーキを食さないわけにはいかないじゃないですか!(笑)

そして実際にいただいたのですが。

はっきり言います。美味しすぎます。もうコージーコーナーのケーキでは満足できないかもしれません。イタリアントマトのケーキへの興味を失いそうです。不二家のケーキで我慢できるかどうか、自信がなくなります。
それほどまでに美味しいのです(もちろんその分、比較対象の各店のケーキとはお値段も段違いですが。お値”段”だけに、ね!)。
なるほど、これならお代わりが欲しくなっても不思議ではありません。僕がもう少し若かったら、きっともう一つケーキを注文していたに違いない(笑)
・・・でも今はひとつ食べるともおうお腹がいっぱいになってしまいまして・・・orz

こうして上高地でやっておきたかった全てをきちんとやり終えたら、いよいよ上高地を後にします。

荷物満載の愛車、フリードハイブリッドに乗って上高地を後にします。
昨日大正池まで行くのに通った車道を今度は車で通り(当たり前ですが車ならあっという間!)、数多くの観光バスとすれ違いながら県道24号線を下り、国道158号線に合流、松本方面に進路をとります。

今日はもう東京に戻るのですが、その前にもう一箇所立ち寄って行くことにしました。

というわけで、もう一回だけ続きます!(笑)

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